鋼管鉱業吾野事業所は埼玉県飯能市の鉱山施設。西武秩父線吾野駅付近から伸びるアズサズ林道の奥に位置...

鋼管鉱業吾野事業所(アズサズ林道の廃鉱山)

鋼管鉱業吾野事業所(アズサズ林道の廃鉱山) 概要・歴史

鋼管鉱業吾野事業所は埼玉県飯能市の鉱山施設。西武秩父線吾野駅付近から伸びるアズサズ林道の奥に位置...

鋼管鉱業吾野事業所(アズサズ林道の廃鉱山) 画像

鋼管鉱業吾野事業所(アズサズ林道の廃鉱山)(2021年3月)
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近くのスポット

鋼管鉱業吾野事業所(アズサズ林道の廃鉱山) ストリートビュー・空中写真

鋼管鉱業吾野事業所(アズサズ林道の廃鉱山) 関連ブログ・参考リンク

http://cubbike.exblog.jp/14402897/
ここで本日の探索は終了です。 廃道を探していたら廃墟や廃屋を見つけたりと、ちょっと予定が狂いましたが、 飯能周辺の探索はとても楽しく、また自分に取って非常に新鮮なものとなりました。 林道を走る時、いつも気になる「と
https://blogs.yahoo.co.jp/takaratta1152/40019094.html
廃ワンボックスカーが放置されていた。廃道に放置されている廃車って、イヤなものだ。余計なものを見ないように先を急いだ。現在地はここどう見ても先ほどの沢を渡ったあたりから廃道状態なのだが、なぜかここにゲートが設置されていた。ゲートの先にも道は続いているのだが明らか
http://nanorekawa.sakura.ne.jp/tour_140615_3.html
斜面の藪の中に突如現れたこの物体。何らかのタンクのように見えるが、当然現役の施設ではないだろう。このアズサズ線の脇には、西武建材の吾野鉱業所があるのだが、恐らくはそれに関連したものなのだろう。その周囲には、レールを利用した杭が立ち並んでいる。一体何のレールだろ
http://blog.livedoor.jp/hisui666/archives/cat_230010.html
しばらく進むと鉄のレールを発見した。何に使っていたのかは不明だが、この錆具合から察するに、相当古いものであることが伺える。そして・・・・巨大なタンクのようなものを姿を現す!事前のリサーチでアズサズの先には工場のような施設が残っているというデータを得ていたので、
http://blog.livedoor.jp/hisui666/archives/7349673.html
誰じゃいこんなとこに車捨てたの!中津川でも崖下に落ちている車を発見しましたが、ここもか。あまりにも劣化していて苔も生えており、すっかり周辺の景色に溶け込んでいるのが不思議だな。ただ真に恐るべきはこの先にありました。ゲート・・・・怖すぎだろこれは。けどちょっと待
http://www.hotetu.net/kouzannkidou/150125aganokouzantetudou.html
更新日時2015年02月06日吾野鉱山鉄道:かつて吾野鉱山から砕石を発送していた頃、吾野駅構内(築堤が残存)及び西側の砕石積込設備(現存)へ貨車を配していた。埼玉県西部に位置する西武建材吾野鉱山鉱業所は昭和初期より操業を開始した歴史の古い鉱山で、岩質は石灰岩、
https://ameblo.jp/pairzu/entry-12351969289.html
奥武蔵の地図をボーッと見ながら晩酌してて見つけた吾野駅の南側にある鉱山跡!索道跡!わざわざ地図に載ってるなんて親切過ぎる縲怩アりゃ、行くしかないわッってことでここをメインにした「飯能探索」を計画したMIMIZU吾野駅南側のアズサズ林道はがっつり雪に覆われてた
https://ameblo.jp/pairzu/entry-12352148873.html
吾野駅、林道アズサズ線の鉱山跡にある巨大タンク施設の二階人工物高所恐怖症のMIMIZU(岩とか自然のものは平気なの)歩道橋すら怖いのにこんな人工物の上、こ、こ、怖いっ下半身をワナワナさせながら写真を撮る巨大タンクは3つある底には穴が2つずつさっき見たベルコンの
https://0imis51lkord.blog.fc2.com/blog-entry-2228.html
現在地はここyahoo地図には道路終端のように描かれている場所だ。ここが林道アズサズ線終端なのか?未舗装の荒れた道はまだ続いているが。林道脇には何やら構造物の遺構があった。トンネルのような横穴が2箇所ある。まずは左のやつを目指す。崖をよじ登る。!!林鉄サイズのレールではないの!!9kgもしくは12kgレールと思われる。このあたりに林鉄があったという話は聞いた事がない。もし新たにそんな発見が出来たら狂喜乱舞モノだ。このレールは運搬用トロッコあたりの流用か?
https://ishi-sagashi.com/koukan-agano-plant
岩殿観音窟を見た後は林道アズサズ線に戻り、その先にある鋼管鉱業吾野事業所の廃墟跡を探索しに行きます。今回の鋼管鉱業吾野事業所は、名栗の白岩にある現在のJFEミネラル株式会社武蔵野鉱業所(白岩鉱山)で採掘された石灰石を貯蔵し、吾野駅へと搬出していた施設のようです。ちなみに貯蔵していた石灰はどうやって運んできたのかというと、9kmほど離れた名栗の白岩から山を越えて施設された索道によって運んできたとの事です。なお石灰を採掘していたJFEミネラル株式会社武蔵野鉱業所は2015年に閉山してしまったとの事です。
https://blog.goo.ne.jp/hare-tsuri/e/f5abb0c1d9bce65d1558156ddc1b30f3
吾野の鉱山遺構…アズサズ林道の中腹にある鋼管鉱業吾野事業所跡(地元民が言うところの「鋼管の山」)は、ネットで意外と多くの方が紹介されていて、とても懐かしく、さらに故郷を知って貰えて嬉しく思います。そしてさらに何名かが紹介してくれている索道跡の滑車…山の中に突如現れる錆び付いた索道のプーリーですが、コレをネットで最初に紹介したのは、実は自分なのであります。約15年前の高校生の頃に開設していたブログで紹介したのですが、思ったより多くの方が見ていらしたのでしょうか?「今は閉鎖してしまったブログで存在を知った」と書かれている方がいらっしゃり、そのブログは間違いなく自分のものでしょう。