朝日鉱山福島県会津若松市大戸町・門田町浅熱水○交代鉱床朝日鉱山は、江戸時代から金を採掘されたと伝えられ会津三大金山の一つに数えられ慶長の頃に金山として最盛期で江戸後期には衰退した、昭和に入り石膏鉱床に注目し石膏鉱山となったが昭和45年頃に操業を停止した。産出鉱

TrekGEO>鉱物を歩こう>東北地方>福島県>朝日鉱山Englishpage朝日鉱山（あさひこうざん）福島県（ふくしまけん）会津若松市（あいづわかまつし）大戸（おおとまち）町別名雨屋鉱山（あまやこうざん）産状黒鉱型塊状硫化物鉱床中新世中期（1500万年前,1

朝日鉱山。ベテランの方達ならご存知のことと思う。ひと頃、金や銀、濃紅銀鉱等で賑わせた産地だ。石友さんからの報告で水晶もこもこ一杯あったよと言う報を受け重い腰をあげることになった訳である。狭い道を恐そる恐そる進みちょっとした広場に車を止め長靴履いて出発だ。