常磐炭田 概要・歴史

常磐炭田(じょうばんたんでん)とは、福島県富岡町付近から茨城県日立市付近にかけて存在した炭田である。

1870年代より採掘開始。首都圏に最も近い炭鉱として注目されたが、硫黄分を多く含有し純度が低く、地下水も多いため採掘は難航した。

1960年代入り慢性的なコスト増などにより競争力を失い、最後まで残った常磐炭礦(1970年より常磐興産)の所有する鉱山も1976(昭和51)年に閉山。

磐城炭礦軌道線などの専用軌道も引かれていた。

その後、坑道から湧出する温泉を利用し、常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)を建設し成功を収めた。多くの炭鉱地域と違い、その後の転業と自治体基盤の維持に成功した稀有な例とされている。

内郷地区では中央選炭工場、三星炭礦の大煙突、水中貯炭場、内郷山神社の相撲場などが、好間地区では古河好間炭礦の専用鉄道橋梁、古河好間炭礦専用鉄道第一鬼越隧道、湯本地区では常磐炭礦磐崎砿石炭積込場などの大規模遺構が見られる。

地図は入山採炭。

状態
2011年09月15日作成  2018年11月07日更新

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常磐炭田 住所

福島県いわき市常磐湯本町

常磐炭田 種類

廃鉱・採石場跡

常磐炭田 画像・写真

常磐炭田
常磐炭田
常磐炭田

常磐炭田 ストリートビュー・空中写真

常磐炭田 スポット

常磐炭田 関連ブログ・参考リンク

常磐炭鉱
常磐炭鉱▲ 404?
http://homepage2.nifty.com/pisquen/visit/08/jouban01.htm
茨城県北部から福島県南部にかけては、かつては日本有数の炭田 「常磐炭田」が栄え ていました。 常磐炭田 病院の最寄駅から常磐線の普通列車に乗り、N地区最寄のM 駅に向かいます。途中の日立 タクシーでの廃鉱巡りが決定しました(^^;。 バスの隣
約半世紀を経た廃鉱の街の姿を写真集と写真展で見せる
http://clubcapa.cocolog-nifty.com/topics/2007/12/post_d4db.html
1963年に撮影した「1963炭坑住宅/常磐炭田小野田炭坑炭礦」と「2007北海道夕張市/史、街、風景」だ。 作者は小野田炭鉱が丹野清志さん およそ半世紀を隔てたふたつの廃鉱の街の姿を合わせて見ることで、定点観測とはまた違う写真的発見を
2014.05いわき茨城旅行1日目|これもこ☆れぽ
http://picopoyomoco.jugem.jp/?eid=75
内郷から湯本に移動しました。内郷をすこし南に下ったところが湯本です。温泉街があります。しかし温泉は入りませんでした(汗)っ向かったのは…「磐崎砿石炭積込場」です。普通に道路横にありましたよ。撮影のときは車に注意ですねっっ
常磐炭田 中央選炭工場 | Departure
https://departure.amebaownd.com/posts/4529146
福島県富岡市から茨城県日立市にかけて存在した炭田。内郷、好間、湯本、茨木と四つの地区に分かれ、広範囲のため内郷地区に絞った。散々迷って到着、水中貯水場。この裏に中央選炭工場もあるはず。高鳴る鼓動。キター!!!少し坂を登った先に、中央選炭工場‼巨大な遺構に言葉を

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