岩根橋のカーバイド工場 概要・歴史

岩根橋のカーバイド工場は岩手県遠野市にあった工場。釜石線岩根橋駅近くに位置する。

生石灰とコークスからカルシウムカーバイドを製造する工場だった。カルシウムカーバイドは高温下で窒素と反応させて、肥料として使われているカルシウムシアナミドの合成にも使われる。

付近にあり、この工場へ電力を供給していた岩根橋発電所と共に宮沢賢治の作品(春と修羅 カーバイト工場)に登場する。

煉瓦作りの建物跡が残り、ヨシに埋もれている。

状態
2019年02月26日作成  2019年02月26日更新

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岩根橋のカーバイド工場 住所

岩手県遠野市宮守町下宮守

岩根橋のカーバイド工場 種類

廃工場・発電所

岩根橋のカーバイド工場 ストリートビュー・空中写真

岩根橋のカーバイド工場 関連ブログ・参考リンク

産業技術遺産探訪~達曽部川橋梁(岩根橋梁)
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2005/tassobe/tassobe.htm
20世紀のはじめに石灰岩を原料とする「石灰窒素法」(空気中の窒素を工業的に固定する化学的方法)が発明・実用化されました。これによってカーバイトから肥料用石灰窒素やアセチレンガスを工業的に生産することが可能となりました。現在の宮守村岩根橋周辺では、1918(大正

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