松本市島内のレストラン跡 概要・歴史
最後は「安吉餃子」だった
長野県松本市島内のレストラン跡。国道19号線沿いに位置する。
円弧型のユニークな形状の2階建て建物で、1989年以降に開設されている。
過去に何件かの飲食店が入り、最後には「安吉餃子」というチェーン店が営業していたという。電話帳では1997~2000年に「レストランにし」の記載がある。
2012年時点で既に閉業しており、窓に「貸店舗」の文字が入っていたが、2015年までに「店」の一文字を残して剥落している。
2022年7月時点では経年劣化が進みやや朽ちた様相だったが、2022年9月には足場が組まれて修復が行われている。
2023年5月時点で建物は綺麗に補修されており、現役利用されている。
改装・転用・リニューアルされています
2019-03-31
2025-02-10