左へ曲がっていくレールが伊野車庫へ続くレール以外の部分は舗装されている架線柱は撤去されていない4線の構内線のうち1線だけが残っている車庫は廃止されているはずやけど、なぜレールを置いておく?右奥の白い建物の前に留置してあった300形電車は消えている

更新日時2014年04月10日土佐電気鉄道伊野線（とさでんきてつどういのせん）は、高知県高知市のはりまや橋と同県吾川郡いの町の伊野を結ぶ、土佐電気鉄道の軌道路線である。伊野停留場（いのていりゅうじょう）は、高知県吾川郡いの町にある土佐電気鉄道伊野線の電停。はり

土佐電鉄伊野線伊野駅には車庫がありました。しかし1999年頃に廃止になったようです。伊野駅構内から左へと分岐する線路が車庫方面への線路。しかしポイントは撤去され、分断されてしまっています。普通の民家の間を抜けて行きます。車庫への線路とはいえ、家の玄関先を電車が

旧伊野車庫土佐電鉄には3ヶ所の車庫がある。東の端にある後免車庫、本社の中にある桟橋車庫。こちらは工場であり、一番の収容力がある。そして一番西端にある蛍橋車庫である。今から5年か6年程前伊野線の終点伊野にも車庫があった。現在非常用に一本だけ線路を残し、撤去、舗装

高知市の西郊に位置するいの町。土讃線の特急が停車するほか、市内からの路面電車もはるばるここまで乗り入れてくる。JR伊野駅の土電の最寄りは「伊野駅前」電停であるが、本稿では土電「伊野」電停についても取り上げる。筆者は、早朝宇和島を発ち、窪川で乗り継いで伊野へやっ