四国の山懐に、魚梁瀬森林鉄道が走っていた。現在は廃止になり、線路が残るのは写真の所のみになっている。ここは、高知市から車で1時間30分の馬路村の中心部。安田川に沿って、魚梁瀬から奈半利に至る本線の一部。かつては250キロの総延長があったそうだが、木材の切り出し

馬路村の旧魚梁瀬森林鉄道に関する保存施設、それを模した遊戯施設の中で、唯一、かつての軌道上での保存施設が村の入口付近の旧魚梁瀬森林鉄道安田川線五味隧道の機関車展示場でした。平成10年に静岡県立天竜林業高校で静態保存されていた酒井工作所製3.5tディーゼル機関車

旧魚梁瀬森林鉄道施設二股橋（国指定重要文化財）[所在地]北川村無筋コンクリート造の二連アーチ橋が山と清流の風景に映える。ん～マイナスイオン（^^）/~~~この場所を振り返ると・・・わき水が流れ出ている試しに飲んで見ましたが、、、おなかは大丈夫です^^;

魚梁瀬森林鉄道遺産・・・奈半利川線長山橋脚を「中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会」の清岡博基会長に案内していただき訪ねました。●北川村長山の西谷支線跡にある橋である。高架橋の北側の橋台、橋脚15基とコンクリート桁（けた）、南端の橋台基礎、川を渡る橋の橋脚基

廃墟の風景魚梁瀬やなせ森林鉄道跡2013/9/10EOS5D/24-105参考サイト魚梁瀬森林鉄道Webミュージアム「日本三大美林」の一つといわれる魚梁瀬杉を搬出するために敷設されたのが魚梁瀬森林鉄道である。明治44年（1911）に安田川林道本線（馬路～田野）

魚梁瀬森林鉄道安田川線の廃線跡。犬吠橋:奈半利川支流の犬吠谷川に架かる単線仕様の上路式鋼製橋梁。橋長は41.0m、単トラス桁の主径間と一形桁の側径間で構成されています。馬路-魚梁瀬間開通当時は木造でしたが ⑪ ⑫