ホテル・ラ・マン 概要・歴史
拳銃のようなもので脅され現金を奪われる
ホテル・ラ・マンは千葉県東金市にあったラブホテル。東金I.C.近く、国道409号沿いに位置する。
1980年前後に開業。1階がガレージ、2階が客室の建物が2棟連結される構造だった。
2012年3月19日の午前0時半頃に、男がパート従業員の女性に拳銃のようなものを突き付け「金を出せ」と脅し現金約130万円を奪う事件が発生した。
閉業時期や事件との関連は不明だが、2014年3月時点では営業している様子で、2018年9月には入り口植え込みが手入れされていないことから既に閉業していたと見られる。
2021年10月時点で現存し、建物には経年劣化の跡が見られるものの大規模な損壊等は確認できない。料金表の看板になぜか味一番のシールが貼られていた。
2022年11月までに解体。なお、向かいにあった「ホテル・ファーストウッド」も2018年頃までに閉業、入り口にバリケードが設置されていたが、同じく解体されている。
解体され現存していません
2021-11-03
2022-11-08