南山手十六番館 関連ブログ・参考リンク
http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakken0303/minamiyamate16/index.html
●南山手十六番館・歴史資料館TEL095(827)6111 南山手4-15●JR長崎駅からのアクセス路面電車/長崎駅前から正覚寺下行きに乗車し、築町電停で反対側線路へ渡り石橋行きに乗り換える。その際、料金を支払い「乗り換え券」を貰う。大浦天主堂下で下車、徒歩6分。バス/バス停長崎駅前東口から田上、大平橋行きに乗車し、大浦天主堂下で下車、徒歩6分。車/長崎駅前から約10分。●創建万延元年(1860)開館。開港条約による地番設定により、当時東山手十六番地に初代アメリカ領事館員の宿泊所として建てられた日本で一番古い木造洋館。現在の南山手に移築後は、ホテルとしても活用されていた。現在、館内地下1階には長崎ビードロ、ギヤマン、グラバー氏遺品、古伊万里、鍋島焼など長崎の歴史及び出島貿易に関係する資料を常時3000点展示している。土産店、べっ甲ギャラリー、団体中華レストランを併設。●開館 9:00~17:00●入館 大人400円 / 中高生200円 / 小学生100円●休館 無休●取材メモ1 個人が収集した珍しいキリシタン資料!地下1階の歴史資料館には、遠藤周作の代表作である『沈黙』のモデルとなった踏み絵をはじめ、紙製の踏み絵、キリシタン大名が使用していたという乗馬の際に使用する十字架の文様が入った鐙(あぶみ)など、とても珍しい品を目にすることができる!これら全てを個人が収集したものだということに二重の驚き!
https://cha46.sagafan.jp/e838579.html
園の出口付近の廃館には、「日本最古の木造洋館」と書かれた売物件の看板が!?えっ!?Σ( ̄□ ̄;)以前は歴史資料館(南山手十六番館)として使用されていた万延元年(1860年)の文化財。文化財なのに売物件!日本最古の木造洋館なのに売物件!まるで廃墟チックな地下一階から普通に中へ入れる状態。遠藤周作の代表作「沈黙」での執筆のきっかけになった踏み絵はコチラで展示されていたそうです。
https://ukkingdom.exblog.jp/24203714/
グラバー園を出た所にあった売り物件。調べたら「南山手十六番館・歴史資料館」だった建物らしいです。おいくらなんでしょうか?こんなのを買った日には、維持費がものすごくかかるんでしょうね(笑)。
http://www.busitabi.sakura.ne.jp/nagasaki6.html
南山手十六番館歴史資料館グラバー園の出口の前にあるこの建物、万延元年(1860年)に、東山で16番地に、初代アメリカ領事館員の宿舎として建てられた、日本で最古の木造洋館で、その後南山手に移築され一時はホテルとして利用されていました。調べてみると、平成28年(2016年)に経営不振で売却の看板が出ていたそうですが、建物はそのままとなっていますので、その後何かに利用されているのでしょうか。(所在地:長崎市南山手町4-15)
http://106season2.blog15.fc2.com/blog-entry-614.html
グラバー園を出てすぐに立派な建物が目についたそれは園内にあっても見劣りしないなのに誰も注目してないのは残念やっぱり私は建築マニアと実感した瞬間でした特に柵があるわけでも無かったので入口の前まで行けました
https://pixy10.org/archives/47720224.html
長崎のグラバー園を訪問後、出口の向かいで驚きの看板を発見!百数十年前に建てられた日本最古の木造洋館が売物件?!文化財が売物件なんてことがあるのか?調べてみると以前は歴史資料館だったようで、遠藤周作(1923~96)はここの展示品の踏み絵と出会い、代表作「沈黙」を執筆というエピソードもあった。長崎市観光サイトの2003年の記事内で、歴史資料館の展示品は個人の収集品とされているから、建物自体の所有者もその人だったのかもしれない。※踏み絵の所有者についてはこんなチラシを発見。原爆の被災を免れて現存する文化財だから、買い手が見つかるといいね。