http://www.suiryoku.com/gallery/mie/chosigw1/chosigw1.html
中部電力株式会社 銚子川第一発電所 跡所在地:三重県北牟婁郡紀北町海山区相賀発電所諸元歴史(途中は抜けている可能性が有ります。?は未確認)所有:尾鷲電氣株式会社[運開]-三重合同電氣株式会社-中部配電株式会社?-中部電力株式会社[廃止]大正12(1923)年3月 :建設大正15(1926)年5月 :三重合同電気と合併昭和26(1951)年5月 1日:電気事業再編成令により所有者変更(中部電力)昭和35(1960)年8月15日:洪水により運転停止、その後廃止発電の区分種別:廃止(一般水力)発電形式(落差を得る方法):水路式発電方式(水の利用方法):流込み式出力認可最大出力:kW水量最大使用水量:立方メートル毎秒落差落差:約38.8m設備水車:横軸フランシス水車×1台発電機:横軸三相交流同期発電機×1台導水路:総延長約1198m標高取水位標高:約80m放水位標高:約35m河川取水:銚子川放水:銚子川本データは熊野古道センター様企画展示(出典は「三重の水力発電」黒川静夫氏著、「尾鷲市史」及び「三重の電気史 中南勢版」)、その他より転載しております。フォトギャラリー(2019-01撮影)銚子川第一発電所建屋跡地です。水面に接する部分に2箇所、放水口と思しき半円が見えます。(2019-01撮影)林道から発電所建屋跡から発電所建屋跡地を撮影しました。(2019-01撮影)一つ上の画像の反対側には水圧鉄管跡が見られます。(2019-01撮影)下流の少し離れた場所から発電所跡と周辺の様子を撮影しました。トップページ>都道府県別水力発電所ギャラリー>三重県銚子川水系(二級水系)、中川(銚子川)大台ケ原→銚子川第二-銚子川第一(跡)┬────→尾鷲湾 ↑ ┌又口川(跡)┘(又口川)(新宮川水系東ノ川)──→尾鷲第一┼尾鷲第二→(中川水系中川経由)→尾鷲湾(又口川)高峰山────────→┘2020-01-06初掲載(2019-01撮影)Copyright "suiryoku.com". All rights reserved. 連絡先及び注意事項
https://www.chubudenkikyokai.com/archive/syswp/wp-content/uploads/2015/09/6c3a80b4a5800f5b1b0c9aff2aa88739.pdf
https://ameblo.jp/mttell/entry-12530881521.html
この第一発電所がどんなもんだったのかが気になってネットで調べたけれど大したものがヒットしなかったんだこれがとりあえず何か手がかりをと発電所のある海山町周辺の町史でも調べようかと国会図書館総合目録ネットワークで、その辺のものを所蔵してるいちばん近い図書館を検索してみたらやっぱりいちばん近いのは三重なのでしたせっかくなので今度は三重県立図書館のサイトでいろいろ検索してみると何ということでしょう「三重の水力発電」なる本があるではないですか