ホテルうのはま 概要・歴史
ホテルうのはまは新潟県上越市のホテル。国道8号沿い、鵜の浜海水浴場近くに位置する。
1974年に「鵜の浜ニューホテル」として開業。総客室数36室、180人収容可能な区内最大規模の宿泊施設で、県農協福祉センターが運営していた。
2009年にピークを迎えた後、利用者数が減少、またコロナ禍の影響もあり2020年6月に閉館した。
なお、同ホテル社員寮では、2014年10月26日に男が侵入、女性従業員の携帯電話を奪い、また別の女性従業員に刃物を突きつけて脅し財布や携帯電話を奪う事件が発生している。
斑尾観光ホテルを経営する株式会社斑尾観光が買収し、2021年7月から「ホテルうのはま」として再出発したが、同社が2023年3月29日付けで事業停止。2023年4月時点で「ホテルうのはま」は閉館している。
2023-04-11


