http://rindo-ktansaku.sakura.ne.jp/topics/022-t/022-t-2.htm
ちなみに、合流地点を保田見林道側から眺めるとこんな感じ。ここは、保田見林道を梨沢方向から進むと途中で差しかかる釜ノ台「吉野」集落ですが、この方向からの眺めならば見覚えのある方も多いと思います。釜ノ台地区は民家の大半が無住と化しているため、ほとんど廃村状態であり、その雰囲気が独特なんですね。「保田見林道といったらここ!」的な地点なので通りかかればすぐに分かります。でもたいていの林道ライダーはそのまま直進して県182号線へと向かってしまいます。
https://femoralfracture.asablo.jp/blog/2015/08/07/7727675
<釜ノ台集落への道>pending...東奥野林道のその先、釜ノ台集落へ。今度は梨沢から南下する作戦へ。こっちは一応車道らしいですよ。2015/8/13追記ここは保田見林道の一部らしいです。このまま釜ノ台廃集落を抜けて、もみじロードに続く様子。ハイラックスサーフで走破した情報があるので、路面凹凸さえクリアできればインプさんでもいけるのかも。
https://ameblo.jp/6blogs/entry-12208361988.html
そして今回は山の新人教育の場として活用している梨沢(相川)地区の南方に位置する廃集落、「釜ノ台集落」にスポットを当てたい…と思っていたのだけれど。 ここ、とーっても資料が少ない。 そうと成ればと何時もお世話に成っている富津市教育委員会さんに打診して現存する資料や聞き込み調査の協力をお願いしたのでした、流石に事前調査で殆どの歴史が解らなかったこの集落。行政さんでもこの地域の元住民さんなどの聞き込みは時間が掛かった様で回答までに3ヶ月を要したのです…が。