神の釣憩の宿 概要・歴史
ラブホテルから一般ホテルに転換
神の釣憩の宿は大分県日田市(旧・日田郡天瀬町)にあったホテル。
10棟ほどのコテージが円形に並ぶホテルで、1970年代後半頃の開業と推測される。
元々は「ホテル・パルコ」として営業していたらしいが、電話帳の記載によれば2005年頃に「神の釣憩の宿」に改称。口コミサイトには「今はラブホテルとして営業していない。旅館なので宿帳を記入してもらわなければならない」とあり、一般の旅館業と変更されたらしい。
2013年以降に閉業したらしく、2013年時点では2つあった道路沿いの看板は2018年までには1つだけになり、2023年10月時点ではライトが外れてぶら下がっている。
また2013年時点では青や赤のカラフルな屋根のコテージが道路からでも視認できたが、2018年までに藪に包まれてまったく見えなくなっている。少なくとも2022年4月の空中写真で建物は確認できる。
2024-03-26