ホテル・アミーゴ 概要・歴史
遺体が発見されたラブホテル
ホテル・アミーゴは埼玉県本庄市(旧・児玉郡児玉町)にあったラブホテル。間瀬ダムの第一間瀬湖そばに位置する。
戸建てタイプのラブホテルで、1975~1982年に開業している。
電話帳には「ホテル松角(しょうかく)」「ホテルアミーゴ」として2004年まで記載がある。
県道287号沿いの取り付き道路入口は柵で封鎖され、2022年8月時点で「HOTEL AMIGO SHIYOKAKU」と書かれた看板が木々に埋もれている(「SHOKAKU」でなく「SHIYOKAKU」と表記されている)。
2022年7月時点で敷地内には雑草が繁茂し、客室は壁紙が剥がれ部分的に床や壁が損壊、物品が散乱、落書きされている様子が目撃されている。管理棟は住居を兼ねていたらしい。
なお、このホテルの317号室では2016年5月29日に死後半年以上経った男性の遺体が見つかっており、行旅死亡人として官報にも記載されている。
2024-10-20