旧米川郵便局の概要米川は宮城県北部の登米市北東部に位置し、北は岩手県藤沢町、東は気仙沼市、南三陸町に接します。かつてタタラ製鉄や煙草の集積所として栄えたこともあり、旧街道沿いには蔵のある明治の商家が並ぶ一角があり、その中に擬西洋風の旧米川郵便局舎があります。

旧米川郵便局福島大笹生ICから三陸道の登米東和ICまでワープあー、もったいない。下道を走れないのがもったいない。時間がもったいない…市街地を避けて北上します

旧米川郵便局。ぱっと見た瞬間わかる建物。細部に施してある〒マークがそそります。個人所有っぽいので元局長さんの家なんだろうな

旧米川郵便局見てきたやはり当時の建物は凝ってるなぁ

旧米川郵便局。〒マークが可愛らしい。中には公衆電話が設置されてたらしい。

1993年移転の81033米川郵便局（宮城県登米市）。②③かつての局舎。昭和40年代まで使用。かつての局舎がある旧街道沿いは古い建物が多く趣がある。米川は米の名がつく通り、昔から米どころであったと考えられる。登米も米に由来した地名で、江戸時代に米が登って行ったことから名付けられたとされる。

宮城県の旧米川郵便局...。ツイートするたびにドキドキします。​「解体されてましたー！」なんて報告が来るんじゃないかと…。​〒マークがこれでもかと散りばめられていて、​もはや祈りに近いような。隠れキリシタンの里にふさわしい、神々しいレトロ郵便局。現存報告、待ってる...！

残ってるのが奇跡案件宮城県の旧米川郵便局。こういうのは定期的にツイートしたい。現存しているうちに見られる人が1人でも多いと良いよなと思う。〒マークたくさんだし、何しろふるえる美しさである。