ホハレ峠は、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある峠。坂内川上と門入集落を結ぶ道に位置する。「旧ホハレ峠」「...

ホハレ峠

ホハレ峠 概要・歴史

ホハレ峠は、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある峠。坂内川上と門入集落を結ぶ道に位置する。「旧ホハレ峠」「...

ホハレ峠 画像

ホハレ峠(地理院地図に加筆)
©国土地理院

近くのスポット

ホハレ峠 ストリートビュー・空中写真

ホハレ峠 関連ブログ・参考リンク

http://miharu.mizubasyou.com/20070920hohare/20070920hohare.html
旧徳山村門入(現揖斐川町門入)から旧坂内村川上(現揖斐川町坂内川上)を結ぶ峠に 「ホハレ峠」がある。 門入(かどにゅう)は徳山村の8集落の一つで、揖斐川支流西 谷川最上流の村で、標高は約440m、村の中心であった徳山村大字徳山(通称本郷) からは16 そして私もまた徳山村廃村の1987年3月に、ここ門入を離れたのだった。
http://heyaneko.web.fc2.com/zs04.html
これまで揖斐川町の中心から門入に通じていた町道はダム湖に水没し,現在門入に行く ためには永年廃道状態だった旧坂内村川上から延びるホハレ峠越えの山道を歩く道と, ダム湖を船で戸入の船着場まで渡るルートの2つしかない。しかし旅人が門入に行く
http://www.shizumazu.net/hohare.html
晩秋、季節はそろそろ冬支度の準備を始めようとする頃である。廃道について語り合う 掲示板で
http://www.kyudou.org/KDC/hohale/hohale01.html
ホハレ峠は通行不能、と納得して来た道を戻った。』(銀鱗'92・P62:夏合宿4班報告書・ 重田氏). 『藤橋村役場に電話すると、√417からホハレ峠へ行く道は誰も行ったことが ないからわからないが、廃道状態だろうということだ。』(同・P66:夏合宿5班報告者・林 氏
http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge_7h/hohare/hohare.htm
ホハレ峠 ほはれとうげ 小さな地蔵が見守る峠道 その角の右に目指す峠道である ホハレ林道が分岐している。八草峠を越えた . 草の中の道> 作業道分岐を過ぎた頃 から、道は左に旋回し、向きをほぼ西へと移す。するとそこからはほとんど廃道状態と なる。
http://ameblo.jp/under-river/entry-10644128235.html
他の廃道と違い面影が残っていますね。 でも将来市道になる話もあるみたいなので期間限定廃道かもしれませんね。 まだまだ行きます。 今度は山の中。 岐阜県は「ホハレ峠」。 数ある廃道の中でも踏破難度がトップクラスと呼ばれているそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/oike_ikemori/27034936.html
2009年11月17日 ホハレ峠、坂内と徳山の境の峠で、車では行けるが奥の道は廃道で歩くこともできない。 名前の意味が良く判らない。頬が腫れる位風が強いとか、言われます。 昔は徳山村へ 道は有ったのですが、今は廃道で車はいけない。 峠までは道は有っ
http://www.shizumazu.net/oji_i.html
ただこの新ホハレ峠、車両を通す為に作られた道であるが故に傾斜は緩やかにしてある のだ
http://doratomo.jp/~jionusagi/repo1306/hohare2.html
2013年6月24日 7:45 王子製紙私設の作業道、、国土地理院の地図に載ってますが、通行不可です。 地図上のホハレ峠も違ってますね。 この道は途中で川原に降りたときに、合流しました が、、廃道化して、歩きも出来ないようです。 舗装道路が終わって、未ツ黴
http://serow353.naturum.ne.jp/e1660326.html
R303八草トンネルから岐阜へ抜けて、夜叉が池の看板を左折. 案内看板の右端「 この峠はここから登山道を下って門入の村へつながっています。徒歩で約2時間 越前海岸・ガラガラ山~滋賀県在原集落 (9/27). 福井県道204号<旧道> 
http://blogs.yahoo.co.jp/susan330207/55530241.html
現在は徳山ダムで孤立してしまう為、廃村になった門入集落に入る廃村マニアのアクセスロードとなっている。 イメージ 2. 国道303号線を走り川上の集落を右折する、夜叉池方面への立派な道と分岐し、心細い1.3車線の林道を登っていく。
http://blogs.yahoo.co.jp/poseidonttz2693/32250407.html
これがどうやら旧・徳山村門入(かどにゅう)に続く道らしいです(廃道). もちろんわたくしは行きませんが・・・w. 4月末にはここに車が数台停まってました. 関東ナンバーの車もあり、みなさんどっかに行っていませんでした. たぶんこの廃道を行 
http://blog.livedoor.jp/meteor63/archives/51261479.html
ホハレ峠を訪ねる · hoharetenbou 岐阜県旧坂内村と旧徳山村(どちらも現揖斐川町)の村境にあるホハレ峠を、久しぶりに訪ねてみました。 この峠は、旧坂内村川上と旧徳山村門入を結ぶ峠道です。 昭和に入ってから、パルプ用の木材伐採のために車道ができましたが、それ以前は人が歩くだけの山道でした。 たいへん険しい山道で、ホハレ峠という名前の由来 木材伐採用の車道は、木を全て伐り尽くしてしまうと使われなくなり、廃道になってしまいました。 今でも当時の道が記載されている地図も 
http://serow353.naturum.ne.jp/e2171175.html
2014年8月1日(金)連日の猛暑でなかなか出かける気になれませんが、今日は涼みにちょいと山へ。1年ぶりのホハレ林道~ホハレ峠へ行って来ました。前回は昨年の5月でした。天気が良すぎて山の上もやっぱり暑かった・・つづき↓,滋賀県 
http://ameblo.jp/norasibasuzu/entry-12146171157.html
金曜日は岐阜県の徳山ダムと夜叉ヶ池近くのホハレ峠に行ってきました。随分昔の話になりますが、徳山ダり、騙し取られたりすることではないか。岐阜と福井の県境。「徳山ダム」のため徳山村は水没し廃村となった。行政は水没する道の代わ
http://www.shizumazu.net/oji_1.html
幾多の廃道探索家を魅了し続けてきたホハレ。 今日、我々の中のホハレに終止符を打つべく再び廃道 特別探索隊を編成してこの地へやってきたのだ。 ホハレ林道起点に到達した時の気温は1 。倉庫の 軒下に置いてあった瓶の中の水の
http://yone37458ballet05410n.web.fc2.com/nanshiki/hohare/hohare.htm
ホハレ峠・八草峠 廃道探索家は言うにおよばず、サイクリクトをも魅了し続けた、ホハレ峠。 だが、この峠道をトレースできた人間は、3人しかいない。 ホハレ峠を世に知らしめたのは、私の知る限りでは 「旧道倶楽部」、という
http://wellon.lomo.jp/tohge/tohge_7h/hohare/hohare.htm
 ★峠と旅★ホハレ峠 ほはれとうげ 小さな地蔵が見守る峠道      旧ホハレ峠の地蔵 (撮影 2004. 9.25)地蔵に向かって左手方向は岐阜県坂内村(さかうちむら)川上(かわかみ)右手方向は同県藤橋村(ふじはしむら、旧徳山村)門入(かどにゅう)標高は約800m(国土地理院の地形図から読み取る)道は林道ホハレ線  はたして私はジムニーと共にホハレ峠を越えていたのだろうか。  この10年近くの間、ずっとそれが疑問だった。1995年5月4日の早朝、坂内村の川上の方から登るホハレ林道は、赤茶けた土の道で、路面には流水により深い溝が掘られ、険しい様相を呈した。途中で幾つか訳の分からない分岐が現れ、一体どっちに進めばいいのか迷ってばかりいた。それでも、恐る恐るジムニーを走らせる内に、いつの間にやら細い稜線の上に出ていた。道の両側は谷である。峠があるとすればこの辺りなのだろうが、どうにも判然としない。稜線は起伏の少ないなだらかな尾根で、そこを道が僅かな角度を成して越えている。切り通しの様な明確な峠ではなかったのだ。  ここに至るまでの間、何度も引き返そうかと思ったが、もう少し進んでみることにした。道は明らかに稜線の反対側を下ろうとしている。やはりどこかで峠を越えていた。すると間もなくジムニーを止めざるを得なくなった。その先に道がないのだ。土砂が崩れて久しいようで、そこが元々は道であったであろう痕跡がかすかに感じられるだけだった。それを見て、半面安堵した。これで迷わずジムニーを引き返せる。藤橋村側に抜けられる道かどうかと思ってやって来たのだが、この道の惨状を確認すれば、もう何も言うことはない。来た道を川上へと戻って行った。  それはまだホームページ「峠と旅」を出す以前のことで、それ程峠について思い入れがなかった頃のことだ。しかしその後、このホハレ峠については時々思い返していた。あの稜線は本当にホハレ峠だったのだろうか。疑問を深くするには訳があった。ホハレ峠は2つあるということをその後知ることとなったのだ。現在の地図に示されているホハレ峠は新しいもので、本来のホハレ峠が他にあるというのだ。ぞれでは私が通過した...か。  また、現在の道路地図では、旧ホハレ峠を通る道の藤橋村側は、稜線近くを北西の烏帽子山方面へと延び、一向に門入方向へは下ろうとしない。これでは峠道にならない。2つのホハレ峠への分岐点から分かれ、烏帽子山方向へと続く林道は、ホハレ峠の古くからの峠道とは全く無関係に、王子作業道後に開削されたのでないかと疑問が湧く。たまたまその林道が旧ホハレ峠の側らを通過しているに過ぎないのでは。  今回の旅で多くの疑問が解消されたが、こうしていろいろ頭を悩ませると、再びホハレ峠は闇の中に消えうせてしまったように感じる。峠の草の中に垣間見た小さな地蔵だけが、古いホハレ峠を示す唯一の拠り所である。しかし、峠道の変遷を黙って見つめてきたその地蔵は、何も語ってはくれない。  尚、ホハレ峠の峠名の由来などに関しては、国土交通省・中部地方整備局・岐阜国道事務所のホームページ(下の参考資料の項を参照)に詳しい。       峠の地蔵から戻ると、そろそろキャンプの時間である。まだ少し日暮れには早いが、川上浅又川に架かる大きな治山ダムの上流の広場まで来たら、そこでキャンプするのが無難だという考えにまとまった。私にはホハレ峠で2回目の野宿となる。  その夜は地蔵を拝めたことで、テントの中では満足して眠ることができた。ただ、あの険しい草の中は、もう一人では到底行くことができない。しかもキャミではあのヘアピンカーブは曲がれないのだ。これからはもう二度と旅をすることがないと思われるホハレ峠であった。治山ダム上流の広場でキャンプ <参考資料> 昭文社 中部 ツーリングマップ 1988年5月発行 昭文社 ツーリングマップル 4 中部 1997年3月発行 昭文社 県別マップル道路地図 岐阜県 2001年1月発行 国土地理院発行 2万5千分の1地形図    (美濃川上、美濃徳山、美濃広瀬) 角川 地名大辞典 岐阜県 ホームページ:ぎふこくナビ http://www.gifukoku.go.jp/ (国土交通省 中部地方整備局 岐阜国道事務所)    道の文化 美濃の峠 http://www.gifukoku.go.jp/mino/ <走行日:1995. 5. 4、2004. 9.25 制作:2004.12.13 蓑上誠一>       峠と旅
https://poseidonttzr.hatenadiary.jp/entry/2021/04/20/143702
最近たまごろうさんがホハレ峠 ホハレ作業道に行かれたということでインスタに最新情報を揚げてみえましたこれはいかん!と早速わたくしも現地を見て参りました(昨年の記事はこちらから(全3話))
http://www.takatoki.justhpbs.jp/yama/hohare/hohare.html
ホハレ峠から門入へ(ほはれとうげからかどにゅうへ)湖北の山々に戻る 岐阜県坂内村川上から林道に入る。すぐ隣の林道は夜叉ヶ池に上る林道だ。 林道は途中まで舗装されているが、やがて未舗装になる。 よく傷む道路だが、こまめに補修されていて、今回も工事直後のようだ。  初めてホハレ峠の名を知ったのは、かれこれ40年ほど前、高校生の時だろうか。 その峠を越えてみたいと思っている内に、月日は過ぎて、ホハレ林道は廃道になってしまった。 慎重に運転して、標高800mまで登る。 峠の地蔵さんのところは少し広くなっていて、先客の車が何台かあった。 【後日談】この頃は道が良かったので、普通車でここまで来ることができた。 今は大分荒れたので、オフロード車で行きたい。 お地蔵さんの向かい側から降り始める。門入まで400mほど下る。 道は新しく付けられていて、歩きやすい。 危険な箇所にはトラロープが張ってある。 何度か徒渉を繰り返しながら高度を下げていく。 増水しているときはキビシイかも知れない。 大きな砂防ダムのところで、河原が広場のようになっている。ここで山道下りは終わりだ。 右岸からコビクラ谷が合流してくる。この谷を30分ほど遡上すると、コビクラの滝がある。 滝には行かず、林道に入る。 林道によじ登ってみると、軽トラやバイク、自転車が置いてある。 門入の人が村まで帰るためにデポしてあるのだろう。 ここからは緩やかな林道を下る。 門入の入り口にある沈下橋。 とりあえず、村に着いたので、橋の上で昼食にする。 一旦はすべての建物を取り壊したそうだが、ダム完成後に再び建てられたものだろうか。数戸の新しい建物が見える。 神社跡には、かつての集落の家並み図の碑があった。 かなり大きな村だったようだ。 避難小屋のような物がある。隣には炊事小屋がある。 門入の人たちが里帰りしたときのために建てたのだろうか。 川には釣り人がいた。そりゃあ、こんな立派な川を独り占めできるのだから、苦労して峠を越えてくる価値はあるかも知れない。 多分、峠に車を止めていた人だろう。あまりたくさん釣りすぎると、帰り道が登れないかもね。 川に沿って、徳山ダムの方へ下ってみた。 元は徳山村の中心部に向かう生活道路だから、舗装されたきれいな道だ。 しかし、歩くには山道より舗装路の方が疲れる。 川幅が徐々に広くなってきた。ダム湖の末端まで来たことになる。 岸の木々はまだ水の中に立っていて、水没してから間もないのが分かる。 早くに沈んだ木は、もう立ち枯れてしまった。 やがて、道はそのままダム湖に沈んでいく。 本日の目標はここまで。もう一段上にも道があるから、そちらを行けばもう少しダム湖の中心まで行けるのだろうが、とりあえず、今日は陽のある内に帰ることにする。 近くにはモーターボートが、置かれていた。 門入の人が、ダムと村の間を行き来するために置いてあるのだろう。 時間が有れば、話も聞きたかったが。
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