タイガー鉱山(Tiger Mine)

タイガー鉱山Tiger Mine)は、アメリカ合衆国アリゾナ州ピナル郡にあった鉱山。1881年にシュルツ(Schultz)という名で最初の定住が行われ、1894年7月に郵便局が設置された。

鉱山近くに精錬に必要な水がなかったため、6.4km離れたサン・ペドロ川西岸に精錬所が作られた。後にここはマンモス(Mammoth)という名で知られるようになる。当初はラバで鉱石を運んでいたが、空中ケーブルが完成すると町の必要性は薄れ、シュルツの郵便局は1902年5月に閉鎖された。

第一次世界大戦が始まるとモリブデンとバナジウムの需要が増し、1915年に鉱山は再稼働した。戦後価格が急落し、1919年に最閉鎖。その後サム・ホートン(Sam Houghton)がマンモス鉱山を買収し、彼の出身校のマスコット「プリンストン・タイガー」に因んで鉱山名をタイガー鉱山と改称した。

1933年に金価格が上昇すると、町は再び賑わいを取り戻し、新タイガー郵便局が1939年3月に設置された。1950年代はじめには隆盛を見せたが、その後衰退し、1954年11月には郵便局も閉鎖された。

航空写真から巨大な露天掘りの跡を確認できる。

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タイガー鉱山(Tiger Mine) 国

アメリカ合衆国アリゾナ州

タイガー鉱山(Tiger Mine) 種類

廃鉱・採石場跡

タイガー鉱山(Tiger Mine) ストリートビュー・空中写真

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