2007年6月5日 2012年1～2月、西海市崎戸島の特設見張所聴音所と海軍用地などの標石を探した 記録。 高橋輝吉氏稿 崎戸島 いろいろ調べているうちに、崎戸島の西端に、旧日本 海軍の「特設見張所聴音所」があるとのこと。ホテル咲都のその先の先

崎戸島 特設見張所 航空写真を見ると、崎戸島の西隣にある蛎浦島の南側にも 何らかの施設らしきものが写っており、しかもこちらには円形構造物が2ヶ所写っている 為、もしかしたらこちらの方が 探照灯1、管制器1、連動機1、発電機2、聴音機1、 双眼鏡1

崎戸島の最西端にある展望台で、天気が良いときには五島列島や平戸島が浮かんで 見えます。 この施設は、旧日本海軍佐世保鎮守府の特設見張所の中の聴音所として 昭和13年（1938年）に建設され、第二次世界大戦終戦までの7年間、海底の スクリュー

2010年7月25日 それは、昨日電話した『フェリーさくら』の夕方の便で島に渡ること。 値段の高い 県道 15号をのんびり走りつつ『崎戸島』へと向かっていく。 まずは遊歩道の先にある『旧 日本軍佐世保鎮守府・特設見張所・聴音所』へと向かってみました。

長崎の大島から、さらに先っちょに行った所のある、崎戸島の廃墟。岬の先端にポツンと建ってます。炭鉱関係の廃墟かと思いきや、太平洋戦争の忘れ物のようですワンルームほどの大きさです。どうしてこんな、何も無い岬に?っという事で保存されてるようです。たしかに周りは海です

2012年3月31日 崎戸へ行くと言っても、長崎側からは大島大橋と寺島大橋を渡って造船所の見える町が「大島」。 さらに西に進んで中戸大橋 のは「北緯33度展望台」。 展望台の右側にある四角い建物は、旧日本海軍の「崎戸島特設見張所聴音所」の遺構。

ルからは200メートルとの説明なのだが、もっと長く感じていると先端の展望台脇に鉄筋コンクリ製の二階建ての廃墟が見えてまいります。 こちらが、お目当ての「海軍佐世保鎮守府崎戸島特設見張所聴音所」施設跡です。 県の資料です

台風で不安定な天気の中、崎戸島に行ってきました。なぜそんな日に出掛けたかというと、そこに廃墟があるから。まずは腹ごしらえ。高速降りてから適