ここが今回取り上げる廃線跡である。物井を 現在でもJR物井駅を出て右方向に カーブする時に、カーブせず直進方向に築堤の跡が見えます。田園の中 この旧線跡 では最大の遺構である亀崎鉄橋の橋台跡があり、レンガも残っていました（一番上の 写真）。

【名称】総武鉄道物井川橋梁亀崎橋台跡【所在地】四街道市亀崎【竣工】1894（M27）年頃?（鉄道開通時期・現地案内板より）

2011年10月4日 道にあるちょっと古いもの-総武鉄道物井川橋梁亀崎橋台跡 この積み方、案

この旧線の存在する場所は、総武本線の定番の撮影場所の一つである亀崎踏切のすぐ そばにあります。折しも、総武本線を 亀崎踏切＆旧線跡（A地点）; 左端は有名な亀崎 踏切でちょうど画面真ん中を水平に走っているのが旧線跡です。 廃線の部屋に戻る.

ここが今回取り上げる廃線跡である。物井を 現在でもJR物井駅を出て右方向に カーブする時に、カーブせず直進方向に築堤の跡が見えます。田園の中 この旧線跡 では最大の遺構である亀崎鉄橋の橋台跡があり、レンガも残っていました（一番上の 写真）。

2012年11月4日 鉄道廃線跡探索の記録を中心に戦争遺跡・産業遺産・普通の観光ネタ・動物・HM/HR などの話題を載せていきます。 . 廃線跡. 廃鉄の処女. 盛り土状になった線路跡が残っ ている. 廃鉄の処女. この旧線跡最大の遺構. 物井川橋梁亀崎橋台跡

総武線旧線(物井-佐倉)2 旧線路跡は少し高い築堤を走っていました。ここからは 一直線に物井を目指します。はるか左に現在線 再び線路跡が出て来るのですがこの 数百メートルの路盤が無くなった個所には当時「鹿島川橋梁」があった為でその撤去 と共にこの部分が空いてしまっている訳です。どうも川の流れ 線路移設後しばらく 経ってからの佐倉駅の航空写真ですが本線に合わせて旧路線跡もまだ確認出来ます。 佐倉機関区も

総武本線旧線（物井駅-佐倉駅）:総武本線は東京都千代田区の東京駅から千葉県銚子市の銚子駅を結ぶ東日本旅客鉄道（JR東日本）の鉄道路線（幹線）である。1887年（明治20年）11月に佐原の伊能権之丞らが発起した武総鉄道会社と、成東の安井理民らが発起した総州鉄道会

JR総武本線の佐倉駅は、東京方面に出かける時に良く利用する駅です。近くには、国立歴史民族博物館や佐倉城址公園等があり良く知られている駅です。このJR佐倉駅と隣の物井駅間には、旧総武鉄道時代からの旧線跡が存在し、そこには、千葉県内最古の鉄道遺構があると聞き、見に

千葉県で初の鉄道となったのは今はもうない旧総武鉄道。その亀崎橋台跡に来た。これは明治27年に開通した物井ー佐倉間にある鉄橋で、物井川を渡るためのもの。（昭和43年に廃止）明治27年といえば、日清戦争の頃だ。オランダ積みのレンガには東京小菅集治監（今の東京拘置所

総武本線 物井～佐倉間旧線跡 その1 -. 平成17年12月10日 探訪. 今から20年以上も前の話です。私は高校が佐倉にあったので毎日国鉄(現JR)佐倉駅まで電車通学していました。 佐倉駅手前でトンネルに入るのですが、ふと田圃に目をやると線路から分岐ツ黴