常磐線旧線 富岡～鹿島 その2 福島県 2005.1.27踏査 鉄道廃線跡を歩くにも載っ ていたが、ポータル部の片側に謎の溝がある。 隧道内部の状態はやはり非常に まるで金山隧道のミニチュア版のような、第二耳ヶ谷隧道の岩沼側坑門。鉄道廃線跡を 歩くに

常磐線旧線 富岡～鹿島 その2 福島県 2005.1.27踏査 鉄道廃線跡を歩くにも載っ ていたが、ポータル部の片側に謎の溝がある。 隧道内部の状態はやはり非常に まるで金山隧道のミニチュア版のような、第二耳ヶ谷隧道の岩沼側坑門。鉄道廃線跡を 歩くに

これまでに常磐線旧線に関しては、福島県内の四ツ倉～富岡、宮城県内の逢隈～岩沼 間をご紹介してきたが、今回は福島県内に残った区間、富岡～鹿島間をご紹介する。 この区間もやはり電化により新設された区間である。人里の中を走っている区間が

常磐線旧線 富岡～鹿島 その３ 福島県 2005.1.27踏査. 今回で、東北地方の常磐線旧 線めぐりは最終回。 常磐線旧線は全体的にアクセスもよく尚かつ遺構も豊富という、 これから廃線巡りをしてみようという方にも 非常にオススメな区間である。 雪もあまり

2005年1月27日 これまでに常磐線旧線に関しては、福島県内の四ツ倉～富岡、宮城県内の逢隈～岩沼間をご紹介してきたが、今回は福島県内に残った区間、富岡～鹿島間をご紹介する。この区間もやはり電化により新設された区間である。人里の中を走ってツ黴

参考文献 「鉄道廃線路を歩く」宮脇 俊三 著 JTBキャンブックス 「鉄道と煉瓦～その歴史とデザイン~」 小野田 滋 著 鹿島出版会 「廃 昨年ようやく広野町まで開通した常磐線も、その先の富岡・大熊周辺や津波で列車ごと流された亘理、新地周辺などは未だにツ黴

八戸在住のシロクマもとい世界のサトアツが各地の隧道・廃道・廃線・廃墟・鉱山跡を探索します。 フォト. プロフィール 今年度は山方面の隧道を中心に探索する予定だったのだが、結局２年連続（前年は山形・新潟方面の笹川流れの隧道群）海方面の隧道・廃線探索ということとなった。 それはそれとして、んぢゃさっそく見ていくこととする。 まず最初は江垂隧道。 前日のうちにいわき市に到着して、朝一のスーパーひたち１号で原ノ町駅まで行き、そこから普通列車に乗り換えて鹿島駅まで向かった。

常磐線四ツ倉駅から岩沼駅間に残る煉瓦廃トンネルの一つ。旧第一耳ヶ谷隧道の北側にあります。このトンネルの特徴は桃内駅側坑門のデザインにあり、坑門上部がアーチに沿うように半円形に造られています。一方、小高駅側は装飾の無いシンプルなものになっています。