春日野隧道(かすがのずいどう)は福井県越前市の廃隧道。国道8号線武生トンネル旧道に位置する。 敦....

春日野隧道

春日野隧道 概要・歴史

春日野隧道(かすがのずいどう)は福井県越前市の廃隧道。国道8号線武生トンネル旧道に位置する。 敦....

春日野隧道 画像

春日野隧道(2019年11月)
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武生側坑門
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「春日野隧道」の扁額
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敦賀側の坑門
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「賛化阜財」の扁額
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「明治十九年十二月」「正二位勲二等 源慶永」
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ややぬかるんでいる
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中央付近の地面は乾燥している
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武生側坑口付近はかなりぬかるんでいる
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近くのスポット

春日野隧道 ストリートビュー・空中写真

春日野隧道 関連ブログ・参考リンク

http://blogs.yahoo.co.jp/rin7574/10118061.html
この道往けば. 福井県を中心とした。酷道、廃道、旧道、峠、隧道の探索ブログです。 お気に入りの人に登録/削除 明治19年 金ヶ崎隧道竣工. 明治19年 春日野隧道竣工. 明治21年 春日野道完成. これを見るに、この道は国と福井県の南北対立に振り回されたことがよくわかります。 福井藩の力を削ぎたく敦賀に県庁を置きたい明治政府。 県庁を置いてほしい敦賀市。 福井藩のプライドがある福井市。 それぞれの思惑が入り乱れてますね。 まぁ結局、福井市の粘り勝ちですが。 そしてこのいざこざに 
http://www.geocities.jp/tugukeiko12/turuga1.html
この街道の一部は、すでに明治9年(1876)から敦賀側の金ヶ崎七曲り道を永厳寺裏から出る道に付け替える改修工事が始められており、 . 昭和37年(1962)5月10日大谷第1トンネル付近で崩壊事故が発生して3日ばかり通行止めになり、大騒ぎとなりました。
http://blogs.yahoo.co.jp/rin7574/10124551.html
2013年8月27日 前編 の写真、さてここから・・・、 隧道とは関係ない「春日野道探索」が始まります! お付き合いを・・・。 緑の絨毯 と言えば しかしこれくらいのレベルの廃道なら、時間さえあればどこまでも行けそうです。 マウンテンバイクがあればなお良しツ黴
http://www.s.fpu.ac.jp/okuyama/mode/dob002.html
春日野隧道(越前市~南条郡南越前町). 春日野隧道は、越前市と南越前町の境、武生トンネル(現在の国道8号線)西側の山中にある。 明治19(1886)年、嶺南と 約80年間、現役の国道であったが、昭和43(1968)年、廃道となった。 地図はここ, △南側入口ツ黴
http://blogs.yahoo.co.jp/rin7574/11468754.html
国道8号の前身である「春日野道(かすがのどう)」に存在する3つの隧道、その中で最も山深い場所にあるこの隧道の名は、 春日野隧道(かすがのずいどう) 赤線は 前回探索 時の軌跡で 酷道、廃道、旧道、峠、隧道の探索ブログです。
http://www.geocities.jp/wxfff590/kasuganozuidou3.html
敦賀側より具谷第一トンネルを出てちょっと過ぎた所に、国道より林道のような道が分岐している。 これこそ、かつて敦賀街道、さらに古くは『春日野道』と呼ばれた旧国道である。 旧道へ入った途端、目の前に「この先、通行止」の看板が。 まあ、 その『通行止のツ黴
https://minkara.carview.co.jp/userid/1796277/blog/43505648/
11月30日土曜日、福井県の越前市と南越前町の境の峠にある廃トンネル「春日野隧道」へ行ってきました。このトンネルは、現在も国土地理院の地形図に記載されているので、場所は容易に確認できます(簡単に行けるかどうかは別ですが(笑)。)。北陸道を敦賀ICで下りてから、しばらく国道8号を走り、具谷第一トンネルの先にある林道へ左折してすぐの所に車を停めます。ここから伸びる林道のような道が旧国道になります。1958年(昭和33年)に現在の国道8号武生トンネルが開通するまでは、この道が福井市と敦賀市を結ぶメインルートでした。この旧道の峠に春日野隧道があります。車を停めた場所は、川を跨ぐ巨大な築堤になっています。まずはこの真下にあるという石造暗渠へ行ってみます。現代なら谷に背の高い橋梁を架けるだけのところですが、この旧道が建設された明治10年代後半ではそこまでの技術や材料が容易に調達できなかったのでしょう。川を石造暗渠で覆って、その上に大量の土を盛るという力技で克服しています。高さ20~30mほどの築堤の斜面を下って、暗渠の前に来ました。吐口部分は土砂崩れで壊れてしまっていますが、内部は石アーチがしっかりと保たれています。この近くにある石造アーチ橋「桜橋」と同じ雰囲気です。50mくらい進むと「くの字」に曲がり、後付けのコルゲート管に変わります。曲折部の水深が深かったので、この先には進めませんでした。暗渠内に1匹だけで冬眠しているコウモリさん。さて、築堤の上まで登り直して、峠に向かって旧道を歩いていきます。
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