Y分校1連休最終日やってきました和歌山にある『Y分校』です。細いクネクネした林道を抜け、かなりの山奥にあります。実際、結構時間がかかりました…でもその甲斐がありました!付近は人家がないですがちょっと離れた所に廃屋やら現役の民家がありました。1989年に休校です

廃校マニアのN高氏思わず童心に帰ってブランコしてしまう?

花坂小学校湯川分校（1989年休校）本校の花坂小学校は、高野町花坂地区の在校生徒9名（2013年現在）の複式学級の小規模校ですが、そこからさらに山奥に入った秘境とも言える湯川集落に分校がありました。山中の杉木立に沈むようにひっそりと木造校舎が佇んでおります。こ

道端に車を停めて、生徒みたいな顔をして校庭のど真ん中を進み、玄関の前で立ち止まった。「高野町立花坂小学校湯川分校」と流麗な墨書で記した校名が入口の脇に堂々と掲げられていた。周囲の木々を取り込んで、校舎のいたるところに生徒たちの息吹が感じられたので、とても廃校に

花坂小学校湯川分校（1989年休校）本校の花坂小学校は、高野町花坂地区にあり、職員数:6名（平成28年4月1日現在）校長1名教諭2名非常勤講師1名養護教員1名事務担当職員1名児童数:7名（平成28年4月1日現在）1年生2名2年生0名3年生0名4年生0名5年生2

6月20日（土）和歌山は険しい山岳地帯が多いのでなかなかレベルの高い廃校が多いですね。和歌山県伊都郡高野町湯川花坂小学校湯川分校1989年に休校状態となっている花坂小学校湯川分校です。26年もの月日が経っているからかグラウンドの隅は陥没しかけてました。屋根の苔

このブログを始めるきっかけになった木造校舎にもう一度訪問することにした。前回訪問したのは1月末だったので、ちょうど2ヶ月ぶりの訪問になる。そして、いつも通り480号線を高野山方面へ走っていると、反対車線方面に異変を感じたのだ。なにやら木造校舎らしきものが見える

和歌山県の山奥にある湯川分校という廃校にやってきました。1989年に休校状態となり、そのまま廃墟化してしまっています。小さな小さな木造の校舎で、なぜこんなところに学校が…というような山道に存在していました。

1989年に閉校。シャキーンってしてる石膏が微笑ましい。元気マンと名付けよう。屋根の苔が印象的。本日の気象の掲示。山中にあるので、天気には気を使ったのだろう。↓それでは↓お邪魔します