白滝鉱山(しらたきこうざん)は高知県土佐郡大川村にあった鉱山。 1699(元禄12)年2月に土佐藩により...

白滝鉱山

白滝鉱山 概要・歴史

白滝鉱山(しらたきこうざん)は高知県土佐郡大川村にあった鉱山。 1699(元禄12)年2月に土佐藩により...

白滝鉱山 画像

1970年代の白滝鉱山跡。中央のプールがあるのが小学校、その左下が第二選鉱場
1974-1978年 ©国土地理院

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白滝鉱山 ストリートビュー・空中写真

白滝鉱山 関連ブログ・参考リンク

http://www.geocities.jp/teamhaikyo/kouzan/sirataki/sirataki-1.htm
白滝鉱山1/3高知県内唯一ともいえる鉱山跡。高知県の北部、愛媛県にほど近い場所に、その鉱山はあった。土佐藩が開坑して以来、300年近くにわたって銅山として栄えたが、国内の他の金属鉱山と同じく、1972年に閉山した。まず最初に見えてきたのが、この浴場だ。とらさん
http://orange.zero.jp/zbc54213.wing/sirataki-.html
白滝鉱山というのは高知県と愛媛県の県境近く、かつて水不足で有名になった早明浦ダム湖の北方向10キロぐらいの山の中にある。元々江戸時代の初頭にこの地域に銅などの鉱床があるということは地元では知られており当時の土佐藩が1699年、近くを流れる大北川沿いに本川銅山(
http://sprout34.blog16.fc2.com/blog-entry-115.html
高知と愛媛の県境の、険しい山々の中の谷間に、白滝鉱山跡があります。歴史が古く、よく栄えた銅山ですが、山肌にあった関係施設は全て基礎ごと取り壊され、撤去後の山には植樹され、治山が進められています。
http://yosuzumex.daa.jp/industrial_heritage/shirataki/shirataki_01.html
白滝鉱山見学その1高知県にある四国のいのち・早明浦ダムに初めて行った時にその上流にあるという鉱山跡に向かいました。早明浦ダムができることで村の一部が水没区画になった大川村。その大川村にあった高知県で最も大きな規模の鉱山が白滝鉱山です。
白滝鉱山 関連ワード
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