勘八峡レジャーセンター 概要・歴史
勘八峡レジャーセンターは愛知県豊田市にあったレジャー施設。国道153号線飯田街道沿い、勘八水管橋のたもとに位置する。
勘八峡レジャーセンターは愛知県豊田市にあったレジャー施設。勘八水管橋のたもとに位置する。
1965(昭和40)年前後に越戸ダムから砂利を採取していた「昭和建材」が建設したという。
1980(昭和55)年頃の空中写真ではゴーカートコースや建屋、池などが確認できる。1990(平成2)年頃には既にコース全体が緑に覆われつつある。
2004年までには国道側に並んでいた大型の建屋はすべて撤去されている。
2012年時点で売店や食堂跡らしき廃屋、ゴーカートのコース跡、コース上の歩道橋跡などが残る。
2016年時点でも草木に覆われたゴーカートのコース跡は確認できている。駐車場予定地との看板も見られ、定期的に草刈りなどの管理が行われている。
2019年2月時点で、一帯は工事が行われている。2019年3月25日まで勘八水管橋の修理が行われるとのことだが、勘八峡レジャーセンターに相応する部分は藪が切り開かれ重機が入り、解体された模様である。わずかに橋跡らしきものが確認できる。
解体され現存していません
2014-10-04
2021-06-25