勘八峡レジャーセンターは愛知県豊田市にあったレジャー施設。国道153号線飯田街道沿い、勘八水管橋の....

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名称 勘八峡レジャーセンター
住所 愛知県豊田市平戸橋町波岩
種類 遊園地・テーマパーク
愛知県の遊園地・テーマパーク
スコア
★★★★★ 36
現況 解体
評価 ■■
画像 photos 勘八峡レジャー...の写真

勘八峡レジャーセンター 概要・歴史

勘八峡レジャーセンターは愛知県豊田市にあったレジャー施設。国道153号線飯田街道沿い、勘八水管橋のたもとに位置する。

勘八峡レジャーセンターは愛知県豊田市にあったレジャー施設。勘八水管橋のたもとに位置する。

1965(昭和40)年前後に越戸ダムから砂利を採取していた「昭和建材」が建設したという。

1980(昭和55)年頃の空中写真ではゴーカートコースや建屋、池などが確認できる。1990(平成2)年頃には既にコース全体が緑に覆われつつある。

2004年までには国道側に並んでいた大型の建屋はすべて撤去されている。

2012年時点で売店や食堂跡らしき廃屋、ゴーカートのコース跡、コース上の歩道橋跡などが残る。

2016年時点でも草木に覆われたゴーカートのコース跡は確認できている。駐車場予定地との看板も見られ、定期的に草刈りなどの管理が行われている。

2019年2月時点で、一帯は工事が行われている。2019年3月25日まで勘八水管橋の修理が行われるとのことだが、勘八峡レジャーセンターに相応する部分は藪が切り開かれ重機が入り、解体された模様である。わずかに橋跡らしきものが確認できる。

注意 解体され現存していません

勘八峡レジャーセンター 画像

勘八峡レジャーセンター跡地(2019年2月)。工事車両が入り立入禁止となっている
勘八峡レジャーセンター跡地(2019年2月)。工事車両が入り立入禁止となっている
© 2019 廃墟検索地図 Haiken 転載禁止
橋跡が確認できる
橋跡が確認できる
© 2019 廃墟検索地図 Haiken 転載禁止
勘八峡レジャーセンター
© 2021 廃墟検索地図 Haiken 転載禁止
勘八水管橋近くにある「公園予定地」の看板
勘八水管橋近くにある「公園予定地」の看板
© 2019 廃墟検索地図 Haiken 転載禁止
勘八水管橋
勘八水管橋
© 2019 廃墟検索地図 Haiken 転載禁止
勘八峡レジャーセンター
1979-1983年 国土地理院

近くのスポット

勘八峡レジャーセンター ストリートビュー・空中写真

勘八峡レジャーセンター 関連ブログ・参考リンク

勘八峡レジャーセンター跡
http://kokoteikoku.web.fc2.com/Haikyo/kanpati.html
6.勘八峡レジャーセンター跡探索日2012年11月4日豊田市の勘八にレジャーセンター跡があるとの情報を得たので行ってみました。たまに通る道なのに、こんな所にレジャーセンター跡があるなんてネットで見つけるまで気が付きませんでした。近くに橋があるみたいなので先に見
[廃墟]勘八峡のプチ廃墟|iPhone持って珍スポットいてくる
http://www.itamiwake.com/2011/12/blog-post_17.html
唯一神トヨタの存在を中心に賑やかな街並みが続くが、一歩矢作川を超えると、そこに待っているのは森、森、森…。そんな森の中にひっそりと佇む橋があるのでした…。スポンサーリンクその橋の名は勘八水管橋。読んで字のごとく橋と水道管が一体になってる橋なんだと思います。
ご近所さんを探せ!日々の絵日記
http://www.gokinjo.net/mypage/004817061/blog.html?id=1451715
橋を渡った左岸の河原には「勘八峡レジャーセンター」跡がありました。売店と食堂だったような廃屋と、ゴーカートのコース跡。コースの上にかかる歩道橋の残骸と、錆びた速度標識が不気味です。それから、自由に荒れ狂ったように大きく成長した樹木たち・・・ちょっと怖かったです
愛知県豊田市-勘八水管橋
http://usa-nekosando.pupu.jp/miti_suikan.b.html
廃墟?これはアヤシイ。ちょっと調べてみたら、古いロードマップに載ってました。ここにはかつて「勘八峡レジャーセンター」がありました。今で言うテーマパークみたいなもの?昔の空中写真にも写ってたけど、大きな建物が建っていました。上の標識も駐車場の物ですね。
エキセントリック自由帳勘八峡珍スポット巡りの旅
http://skuchendnevnik.blog98.fc2.com/blog-entry-286.html
豊田市の勘八峡にハイキングに行ってきました。実際はハイキングも兼ねて遺産を観るのが目的です。言い方を換えると、いい歳こいた大人が、こんな年の瀬に一人で廃墟巡りをするわけです(笑)。まずは勘八峡についてです。