◆高架水槽内部いちばん最初に入ったのは誰?いちばん最初に撮ったのは誰?

熊本県菊池市（旧泗水町）に終戦時まであった花房飛行場跡は、昭和10年から軍用飛行場として建設が始められ昭和15年の完成後には陸軍飛行学校も開設されました。その後は多くの飛行部隊が駐屯すことになりますが、終戦も近い昭和20年5月14日に米軍機の爆撃にあい、隣接す

菊池方面に行った時、立ち寄った場所泗水の花房台地に「菊池（花房）陸軍飛行場跡」があるんです以前から戦争遺構があることを知ってはいたのですが、行く機会がなくて…今回やっと行くことができました戦争を知らない世代だからこそ見とかなきゃいけないなんていう建前は置いとい

廃墟高架水槽高架水槽その2ポンプ室?弾痕

概要. 熊本県の泗水町（現 菊池市）に陸軍の飛行場や航空通信学校が完成したのは、太平洋戦争の前年のことである。戦後、施設は解体されたが、高架水槽（給水塔）や弾薬庫、格納庫基礎などのいくつかの遺構がのどかな田園の中に点在している。 高架水槽ツ黴

黒く煤けて古びた怪しい給水塔とっても古いように見えますがその通り、戦時中の物でございます。熊本県菊池市花房にある元軍事飛行場跡地に残る高架水槽が今で残っています。平和を願ってこうして残してるのです。しかし色といい建ち方といい廃墟ハンターのセンサーがピロピロ鳴り

2010年5月訪問。花房飛行場は1935年から軍用飛行場として建設が始まり、1940年の完成後には陸軍飛行学校も開設。多くの飛行部隊がこの地に駐屯する事になりましたが、終戦間際の1945年5月14日に米軍機の爆撃に遭い、36名が犠牲になりました。その際に飛行場

地震後、ずっと状態が気になってた花房飛行場の給水塔。何とか耐えておりました・・・が、昨年の地震で更に老朽化が進んでしまったよう。数年前に訪れた際は、内部には入れなくとも間近で観察出来る事が出来たのですが、今は崩壊する危険がある為、周囲にロープが張られて立入が規