雄別炭砿病院の回り斜廊、螺旋のスロープ。この『回り斜廊』は病院の中央に配置され、患者が危険な階段を使わずに一階～三階にある病室・診療室間を、緩やかな斜廊で最短移動出来るという機能的に大変優れたもので、当時の最先端であろうバリアフリーの概念を取り入れた先進的な病

雄別炭砿病院何度も来ている場所だが、雪が残る真冬に来たのは今回が初めて。そしてこれまでとは違い、病院の見取り図が頭にインプットされている。…と言うわけで、ポイントを押さえて手短に病院内部を探索した。私自身、縁もゆかりもない雄別地区。せいぜい出身者が周囲に数名居

大煙突より奥にダートを進むと、通洞への案内が出ています。通洞への案内に従い森の中と歩いて進むと、タイル貼りの外装の変わった建物が残っています。最初この建物は、アパートか学校か?と思っていました。玄関を入って目の前に、半円の不思議なバルコニーとスロープがあります

北海道廃病院物語雄別炭鉱病院編今から約10年前釧路のとある高校での会話である・・・友人「なあトレゾー、雄別って所知ってるか?」私「いや・・・なんだそれ?」友人「阿寒の方にある元炭鉱で、今は誰もすんでいないゴーストタウンだって話だ」ゴーストタウン・・・凄い響きだ

雄別炭鉱病院へ侵入…一歩入るとそこは空気が違う。受付と思われる部分が落書きだらけになりながら出迎える。カウンターには千羽鶴が置いてある。周辺の床面にも多く折鶴が転がっていた。受付の向かい側には不気味な落書きがあった。淀んだ空気が一層、恐怖感を加速させる。防火シ

雄別炭鉱. 道東で最も有名な心霊スポットで、霊的現象が多数目撃されている。 【 噂 】 ・ 胆試しで、同所病院跡に向かう途中、車のボディーをドンドンと叩く音を聞き、町に戻ったときボディーの屋根には無数の手形があった。 ・ 胆試し帰り、少女の霊が車の直前にツ黴

2010年12月10日 廃墟というべき廃墟、美しき窓枠 雄別炭鉱病院. 中村_9088_R 北海道釧路市、ここにもまたひとつの廃鉱山が存在する。それは「雄別炭鉱」。 1919年から炭鉱として開発が開始され、その後長い間石炭の産出地として栄えた。しかし、どのツ黴

雄別炭鉱病院. Yubetsu Coal Mine Hospital. 廃墟センサーが指し示す方向に、辛うじて車が走れるような道を進みながら、森の中をさ迷う。 ふと、滝の音が 病院機材どころか、壁もなくなりかけており、ほとんどコンクリだけになりかけている。 外から見ると、ツ黴

見つけられて良かった…!と同時に、建物の大きさに緊張感が走ります…（（（（;´・ω・`）））ここがかつての道?通洞の近くとは、労災時の負傷にもすぐ対応できる、というのを考慮されていたのでしょうか。何故か、正面から入るのを躊躇って裏口に回る。こういう場所って、な

昨日の雄別商事近くの裏道を山側へしばらく進んで行くと、この雄別病院が姿を現します。鉄筋コンクリート二階建ての結構大きな建造物です。昭和40年頃まで木造だったのですが、火災があったため建て替えられたとのコトです。こちらが病院の入口です。内部は荒れていて落書きだら

雄別炭鉱廃墟群（雄別炭鉱病院） Yubetsu Coal Mine（Yubetsu Coal Mine Hospital） 雄別の廃墟では頻繁に見られる落書き…「大山 歩」 一体誰やねん…?! 奥の方にある落書きは明らかに 2ちゃんねらーによる

昭和45年に閉山 多くの労働者がここで命を落とした 携帯も圏外 地図から完全に消えた炭鉱町 【 北海道釧路市 雄別炭鉱跡 】 北海道には現在、稼動している炭鉱は1つもありません 雄別炭鉱も現在では、廃墟となり心

【 雄別炭鉱には、過去3度程やって来たが、炭鉱病院を見つけることなく帰って来てしまっていた。もっと山奥に有るのかと、勘違いしてて、その実は直ぐ側に有った事が、廃墟マニアらしかぬ失態を犯してしまったのであるが、今回

【雄別炭鉱には、過去3度程やって来たが、炭鉱病院を見つけることなく帰って来てしまっていた。もっと山奥に有るのかと、勘違いしてて、その実は直ぐ側に有った事が、廃墟マニアらしかぬ失態を犯してしまったのであるが、今回、やっと見つかり公表する運びになったのである。森の