日田彦山線の採銅所という駅名は以前もここに載せた通り、昔、銅が採掘されていたことに由来します。その採銅所は、現在でも石灰石の採掘が行われている香春岳の近くにある為、石灰とも無縁ではありませんでした。それを示す遺構が“石灰窯”と呼ばれるもの。採銅所駅から2kmほ

ちょくちょく通る国道沿いの銅山跡。穴ポコ大好きなので通る度に何と無く見ながら走ってるのだが何だか何時もの穴ポコの雰囲気がちょっと違うゾ!香春岳の裾にある「採銅所」と言うわかりやすい地名の所にある銅山跡ですがなんか綺麗になっています。下が以前来た時の様子ですが比

福岡県の香春町民謡、炭坑節で出てくる一ノ岳（ひとや～ま♪）、二ノ岳（ふたや～ま♪）、三ノ岳（みやま～こえ～ぇヨイヨイ♪）の三つの山頂からなる香春岳。現在、一ノ岳はセメント工場が隣接してプリンみたいな形になってしまっていますがその兄弟山である二ノ岳と三ノ岳の麓に