先日、航空自衛隊浜松広報館に行った時に付近の遺構も探索した。現在の航空自衛隊浜松基地は、旧陸軍浜松飛行場の一部を使用している、現在の滑走路は当時の唯一舗装していた滑走路を、補修、延長して使っている。基本的には浜松陸軍飛行学校として開校し、重爆飛行隊の戦技訓練、

凱旋記念門を出て1時間ほど南下した所にあるのがコレ!!!この辺りは、終戦まで旧陸軍三方原飛行場がありこれは、当時の掩体壕見事に住宅と共存しています!!住人に挨拶して撮影させてもらいました。コンクリートの暑さは150mm位でしょうか、鉄筋も見えます。

静岡県浜松市北区豊岡町徳川vs武田の合戦でも有名な三方原台地の上に・・・以前偶然見かけて驚いた物・・・最近になってその正体が分かりました。ちょうど真ん中に見える黒っぽいドーム!東側から（拡大）三方原台地の畑の真ん中にポツンと!（拡大）回り込んで接近・・・南側か

航空自衛隊浜松基地は、旧日本陸軍の浜松飛行場だったことは有名ですが、そのすぐ近くにもう一つの飛行場「陸軍三方原飛行場」があったことはどのくらいの人が知っているでしょうか。その飛行場は、浜松飛行場の北西に位置し、第7航空教育隊と三方原教導飛行団が置かれていました

浜松基地のすぐ北東にあった「三方原飛行場」。飛行場の敷地境界線がはっきり分からないのですが、上図のA地点に隊門が、そしてB地点に飛行場防衛用とみられるトーチカ跡が残っています。・A地点に残る隊門。現在は自衛隊官舎になっています。

航空自衛隊浜松基地が旧陸軍飛行場であることは有名ですが、同飛行場の北西において、「陸軍三方原飛行場」が所在していたそうです。この地には、第7航空教育隊と三方原教導飛行団が所在していたとの事。しかしながら現在は、何の跡形もなく、自衛隊官舎となっています。画像にあ

写真は浜松市豊岡町三方原中学校の北にあるUFOの基地です。冗談です、畑の中にいきなり饅頭みたいなものがあってビックリします。これ掩体壕です。今は、自動車が入っています。この辺は松の林があって空からわからないようになっていました。あと陸軍の爆撃訓練用のトーチカと

三方原飛行場は毒ガス戦用の独自部隊だったので敗戦によって毒ガスは投棄されましたが、投棄場所の特定資料が無いため、相当数のドラム缶が湖底と海底と地中に今も埋没しています。