http://tateyamals.blogspot.com/2012/08/6716.html
東京湾要塞を構成した旧陸軍の洲崎第二砲台と洲崎第一砲台。大砲に必要なものが弾薬です。 西岬地区坂田の洲崎第二砲台跡から、さらに約100m奥の山腹に横穴を掘りつくられ、昭和2(1927)年3月に完成したのが洲崎弾薬支庫です。
http://www.geocities.jp/tcdnh830/sub/riku/suzadan.html
洲崎弾薬支庫陸軍施設戻る東京湾要塞の房総半島地区の弾薬支庫として、昭和2年3月に洲崎第二砲台の南方谷戸に建設された。入口は2カ所で、防湿のため、鉄筋コンクリート製の内庫と外庫の二重構造であり、前室、本室を有していた(浄法寺朝美「日本築城史」原書房)。外庫の内法