2013年2月24日 横須賀の砲台山はこちら。 ・砲弾を抱えた狛犬の神社はこちら。 ・かもめ団地の試射場はこちら。 ・剣崎の探照灯庫跡はこちら。 ・剣崎の砲台跡はこちら。 ・披露山の砲台跡はこちら。 ・三浦半島・諸磯崎洞窟陣地はこちら。 ・追浜の海軍ツ黴

笠寺陣地:名古屋市南部の見晴台に築かれた陣地。昭和17年11月、高射砲中隊「あそ隊（300名）」により、陣地構築開始。当初八八式七糎高射砲4門が装備されたが、昭和18年8月の陣地再構築で2門追加された。昭和19年11月には第二大隊「いすず隊（200名）」も配置

愛知県名古屋市南区【探索日】2003年7月名古屋の航空機生産の軍需工場を防空するために、六門の高射砲を設置した陣地跡。現在、見晴台遺跡にニ基を残すのみとなって市で保護されている。B-29を二十数機撃墜したと言われている。縲恊岺・竦ユの事典より縲鰀

笠寺高射砲陣地と見晴台遺跡昭和17年（1942）4月18日、B25によって日本への初空襲が行われると、防空体制を整える必要性に迫られるようになります。そのような中、名古屋市南部地区の防衛のために構築された高射砲陣地の1つに数えられるのが、笠寺台地に設置された笠

愛知県名古屋市南区に笠寺公園という公園があり、公園内に名古屋市見晴台考古資料館という施設がある。この場所には見晴台遺跡という弥生時代の集落遺跡で環壕（集落を守るための堀のような溝）もあった。また、太平洋戦争中に米軍の爆撃機を迎え撃った笠寺陣地という高射砲陣地の

笠寺公園高射砲陣地跡2008年3月訪問場所は笠寺観音のすぐ近く、見晴らしのよい笠寺公園に、まるで壊れた遊具の残骸のようにそれらは佇んでいます。名古屋市南部は大規模な軍事工場があり、戦時中は空襲が多い場所ということで、この地に防空用の笠寺陣地が設けられ高射砲が設

名古屋市内に残る高射砲跡場所は笠寺公園内こちらも、高射砲跡なのでしょうか?ボルト跡が残ります。敷地内にある展示物実はここ、弥生時代の遺跡が発掘調査されている場所でもあり、私のような戦跡目当ては少ないのかも知れませんね。