日本製粉門司工場倉庫(旧大里製粉所) 概要・歴史

日本製粉門司工場倉庫は福岡県北九州市門司区にあった倉庫施設。

日本製小麦の需要の高まりを受けて、1910(明治43)年に鈴木商店大里製粉所として建設された。煉瓦造2階建て建築である。

1915(大正4)年に火災に見舞われ、工場1棟倉庫2棟が全焼するが、翌年には再開。この時、現存するニッカウヰスキー門司工場倉庫の建物が建設された。

1919(大正8)年、大里製粉所と日本製粉が合併、さらに日本製粉は東洋製粉とも合併。1927(昭和2)年の金融恐慌で鈴木商店は破綻に追い込まれるが、三井物産の支援を受ける。

1997(平成9)年、日本製粉が進める九州地区の製粉工場の集約化によって、門司工場は閉鎖された。

地図位置の建物は2009(平成21)年に解体されたが、ニッカウヰスキー門司工場倉庫に転用された建物は現役利用され、管理保存されている。

状態
痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
2011年09月15日作成  2019年07月18日更新

日本製粉門司工場倉庫(旧大里製粉所) 住所

福岡県北九州市門司区大里元町

日本製粉門司工場倉庫(旧大里製粉所) 種類

廃工場・発電所

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日本製粉門司工場倉庫(旧大里製粉所) ストリートビュー・空中写真

日本製粉門司工場倉庫(旧大里製粉所) スポット

日本製粉門司工場倉庫(旧大里製粉所) 関連ブログ・参考リンク

La Construction Moderne de Yuraku: 日本製粉門司工場原料倉庫(旧鈴木商店大里製粉所)-福岡県北九州市門司区(2009.03.22)
http://yurakuteinichijyo.blogspot.jp/2011/11/blog-post_346.html
日本製粉門司工場原料倉庫(旧鈴木商店大里製粉所)明治43(1910)年福岡県北九州市門司区大里本町林栄次郎/前田組煉瓦造2階建※2009.03.22撮影
廃墟&近代化遺産(日本製粉門司倉庫跡):響とバイクと山遊び:So-netブログ
http://hibiki15.blog.so-net.ne.jp/2008-02-02
しかし、どうしても廃墟ハンターの目が行くのはその直ぐ横にある煉瓦の廃墟!完全シャットアウトをくらいます。恐らくこの残った建物も日本製粉の工場に一部だと思われます。有刺鉄線グルグルの感じの悪い門扉の隙間からカメラを入れて撮ってみます。ちょっと雲っていたため薄暗く
近代化産業遺産総合リスト・北九州市門司区(大里地区)編
http://kourokan.main.jp/heritage-moji-dairi.html
日本製粉門司工場原料倉庫(旧鈴木商店大里製粉所)門司区大里元町明治43年(1910)煉瓦造/2階建林栄次郎/前田組/03.5/日本製粉/放置(倉庫)道路側からはほとんど見ることのできない建物でしたが、日本製粉工場棟の解体工事が完了したことで、その姿が明らかにな

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