http://blogs.yahoo.co.jp/c_xantia_01/47281582.html
これらは関門トンネルを造る際の試掘坑の出入口であることがの判った。現在、関門トンネルは鉄道用のものと、関門国道トンネルと呼ばれる自動車専用道(人道併設)がある。今回取り上げるのは前者の試掘坑の門司側出入口で、現在は本坑(鉄道が通っているトンネル)の通気孔として
http://hibiki15.blog.so-net.ne.jp/2007-03-06
国道3号線からJR小森江駅の方へ曲がると駐車場に変てこな形の遺構が目に飛び込んで来る。コンクリートで出来た古墳のような形。更に奥には違った形のものも。先に見えるのはカマボコ型してます。これはトンネルの本道を掘る前に試堀坑道といってとりあえず掘って見た穴。まぁ、
http://blowinthewind.net/haikyo/kanmon/kanmon.htm
JR小森江駅前の駐車場に円墳のような形をしたコンクリートの構築物がある。これは関門鉄道トンネルの立坑跡で、小森江と対岸の弟子待との間の海底に鉄道トンネルを掘った際のものである。関門鉄道トンネルは、昭和11年(1936)9月に着工し、昭和17年(1942)7月に営業運転を開始していて、今年で70周年をむかえる。