福岡県飯塚市弁分の炭鉱。旧・穂波町に位置する。 巻上機台座と見られる遺構で、弁分炭鉱または小正炭...

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名称 飯塚市弁分の炭鉱
住所 福岡県飯塚市弁分253
種類 廃鉱・採石場跡
福岡県の廃鉱・採石場跡
スコア
★★★★★★★★★★ 40
現況 現存
評価 ■■

飯塚市弁分の炭鉱 概要・歴史

道路の脇に巻上機台座

福岡県飯塚市弁分の炭鉱。旧・穂波町に位置する。

巻上機台座と見られる遺構で、弁分炭鉱または小正炭鉱のものと言われているが詳細不明である。

道路上からも容易に見学できる。

弁分炭鉱は1956(昭和31)年11月に龍王山炭鉱(株)弁分炭鉱となり、1961(昭和36)年7月に租鉱権が満了している。

小正炭鉱は弁分のすぐ北に隣接し、1966(昭和41)年時点で小正炭鉱(株)が経営している。

(※参考:『九州管内炭鉱名簿』(福岡通商産業局石炭部、九州商工研究会、1966年)、『福岡県産炭地域振興調査報告書 : 産炭地域振興実施促進とその解析調査 資料編』(福岡県、1966年))

飯塚市弁分の炭鉱 画像

飯塚市弁分の炭鉱(2023年4月)
飯塚市弁分の炭鉱(2023年4月)
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飯塚市弁分の炭鉱 関連ブログ・参考リンク

ALL-A[飯塚市弁分の炭鉱]
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飯塚市弁分(べんぶん)地区の空き地に炭鉱の遺構が残っている。「ちくまえ」さんのブログによると、近辺には弁分炭鉱や小正炭鉱があったとのことだが、この遺構がふたつのどちらか、それとも別の炭鉱なのかは、ちくまえさんも特定できていない(リンク1)。よって、とりあえず「
響とバイクと川遊び:So-netブログ
http://haikyo-hunter.blog.so-net.ne.jp/archive/20100123
弁分の路地にあったおそらく巻揚げ機の台座だ。煉瓦では無くてコンクリートなので昭和に入ってからの炭鉱の跡だろう。壊れているコンクリートの断面を見ると小石とかじゃ無くてボタだ素材としてはかなり貧相な素材です。戦時中か戦後間もない頃の施設かもしれないよ。これが巻揚げ
飯塚市 弁分地区に残る台座?遺構 | あれなん
飯塚市 弁分地区に残る台座?遺構 | あれなん リンク切れの可能性があります
http://fine.ap.teacup.com/chikumae_life/231.html
いかにも巻揚機台座に見えますが、ホントのところ何かは不明昭和32年地質図にも日鉄二瀬の小正と潤野は載ってますが小山(小規模炭鉱)は載ってないので分布図の方をで見たら複数の候補が..住所地からの候補では...『弁分炭鉱』:龍王山鉱業鉱区データーでは明治期の記録し
飯塚市 弁分地区に残る台座?遺構|その他/その他|愛車フォトギャラリー|Blue Field|みんカラ - 車・自動...
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弁分地区にポツンと残るコンクリート台座。小正炭鉱?弁分炭鉱?どっちなんでしょうね・・。タイトルはちくまえ。さんに合わせました。2[大きい写真で見る]簡単に近寄ることができるので、拍子抜けします(笑3[大きい写真で見る]最近の構造物なんでしょうね。ほとんど劣化が