上豊州炭鉱、田川郡川崎町にあったらしい、昭和33年閉山真崎駅跡から廃線になった国鉄上山田線の道路を川崎方向に走り、川崎町立病院を過ぎたあたりで右方向を見ると田んぼの奥に四角いコンクリート遺構がある。矢印が遺構表題に（?）があるのはあまりにも資料が少ないためで、

昨日の某朝刊でこのあたりの遺構を巡るツアーの紹介文のなかにコレが出ててどうやらエンドレス施設の一部らしい。石炭を運ぶ炭車を動かす云々って書かれてました炭鉱名なんかはツアーに参加すれば教えてくれるんやろうけど昨日の平日開催だったので無理。炭鉱名は多分上豊州炭鉱で

上豊洲炭鉱跡に向かいました道路を走っていると、もう見えてますやはり、人を案内する時には、こういう車で袂まで行ける所がいいですね川崎町は、比較的に遺構が見易いこの後、道の駅かわさきでお昼休みして嘉麻市へと回りますその途中、こちらも是非とも見ていただきたい熊ヶ畑隧