では、松浜遊郭跡の訪問記録をご覧ください。▼1962年の空撮には、糸崎駅の下の方に石油タンクが見えておりますが、現在は存在しません。遊郭があった街区には、家屋がぎっしり建ち並んでいます。スタートは糸崎駅。松浜遊郭跡まで歩いて行きます。駅から東に歩き、山陽本線を

で、遊郭跡を求めてやってきたのは広島県三原市の糸崎という街。ここに糸崎松浜遊郭というのがあったそうだが、あんまり馴染みのない土地だったし規模的にもそれほどでもない遊郭跡だが、通り道にあったし立ち寄る事にした。JR山陽本線で来ても糸崎終点の電車が多いので、鉄道旅

三原市の糸崎にやって来ました、風格ある家々が建ち並んでいます。ここはかつて糸崎町松浜遊廓として賑わった場所です。当時からの古い建物が数多く残っていた、これは凄いっ!!昭和の初め頃には20軒以上の妓楼があったそうです。今は海沿いの閑静な住宅街という佇まいでした。

糸崎の郷愁風景広島県三原市地図町並度4非俗化度10-三原城下の外港遊里の面影も残る-TOP港町リストへ都道府県別リストへ糸崎7丁目（旧松浜町）の町並糸崎地区は三原市街地の東端を占め、糸崎駅を挟んで山側は国道と住宅地、海側は大規模に工業地帯が展開し

ここには初めから思い入れがあった訳ではなかった。むしろ無関心だった、と言っていい。ただ、せっかく経路の途中にある遊郭跡地だから、とせせこましい理由で立ち寄ったに過ぎなかった。肝心の遊郭跡は糸崎駅から程近い。苦もなく辿り着くことができた。それまでなんら心構えもし

旧糸崎町松浜遊廓（広島県三原市糸崎町）2008.12.13魚港の東の一角に広がる遊廓。眼前には穏やかな瀬戸内の海が広がる。船を繋ぎ石段を上がれば遊廓というロケーションだ。予想していたよりも当時の建物が現存していた。ただとこでもそうだけど、空家も目立ち、ファッサ

木江の潮待ち・風待ち港の紹介をしてきましたが、してるうちに、待てよ三原にも有ったな～と思い出しました。糸崎の松浜地区という所ですが、幼少の頃三原市は夏の風物詩花火大会を糸崎港でやっていましが、その頃まだ私が小3（昭和29年）くらいだったかと思いますが花火を見に