友知のトーチカ根室市街に近い友知（光洋町）にトーチカがあります。このトーチカは良く知られています。路線バスで訪れる事が出来ます。2011,9,30友知のトーチカ国道のバス停から海岸への道を歩くと、トーチカが並んで2つ現れます。一般に友知のトーチカと呼ばれていま

道東の十勝、釧路、根室地方の海岸には太平洋戦争末期に数多くのトーチカが建設されました。トーチカとは海から上陸してくる敵を迎撃するための防御陣地で、砲撃等の攻撃にも耐えられるようコンクリートで堅牢に造られています。道東の海岸線に建設されたトーチカはアリューシャン

根室市光洋町の友知湾沿いに残るトーチカ。第2次大戦末期、アメリカ軍が海岸から攻めて来ることを想定して作られたこのようなトーチカが根室の海岸には数多く残っています。実際に使われることは無かったようですが。トーチカの裏（陸側）に回り内部に入ります。内部にはコの字型

2010年10月16日 千島列島沿いに責めてくる米軍の上陸を想定し、旧日本軍は海岸線にいくつかのトーチカを作り上げ、防衛陣地とした。 崩壊が進む根室半島のトーチカの中で、もっとも原型に近い形を保っているのが、友知（ともしり）の2基のトーチカだ。

友知トーチカ - 北海道の「産業遺産」「軍事遺構」探索の記録.