このへんは間瀬隧道と同じ手法ですし、廃隧道の活用は芋川手掘隧道と同じです。 また、この五輪峠はほぼストレートの線形で上って下るという珍しい形態の峠道と なっています。 旧六日町・柳澤隧道へ 隧道出口へ 角田浜付近 の

五輪峠隧道跡平成18年7月31日岩淵一也さんの取材に同行し、五輪峠に昭和28年に完成したという隧道跡を撮影した。案内してくれたのは、設計者の武田氏。img_0206.jpg（218980bytes）img_0208.jpg（336386bytes）img_02

五輪峠隧道完成記念碑五輪峠は昔ながらの山路で人馬の往来困難を極めこの改修は村民多年の願望であった鹿峠村長蒲澤藤太郎氏ここに隧道開鑿を計画し議会の協賛と村民の協力とを得て昭和二十五年八月測量を開始幾多の苦難を克服して同二十八年八月全長一二〇メートルの工事を完成し

前谷側新潟県三条市五輪峠は、前谷地区と外谷（とたに）地区を結ぶ重要な山路でしたが、人馬の往来は、大変に困難でした。時の鹿峠（かとうげ）村長*1蒲澤藤太郎氏は、ここに隧道開鑿を計画し議会の協賛と村民の協力を得、昭和25年8月測量を開始、同28年8月全長120メー

五輪峠（新潟県下田村）里山を越える小さな峠ですが、事故った日に越えたのでよく憶えています。それと、一部の道路地図の記述の訂正の意味を兼ねて掲載しました。（事故の件は榎峠を参照）東北道から磐越道へ入って会津坂下ICで下りる。そこからは国道49号線を走って新潟県へ

五輪峠隧道