チギリメン隧道 概要・歴史
チギリメン隧道は大分県国東市にある廃隧道。
1891年竣工。開通から43年後の1934（昭和9）年、直下に妙見隧道が貫通しその役割を終えた。
竹田津側坑口は完全に潰れているが、上伊美側坑口は確認できる。
2016-07-01
2021-02-03
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近くのスポット
大分県の廃隧道
チギリメン隧道 ストリートビュー・空中写真
チギリメン隧道 関連ブログ・参考リンク
http://tecroad.web.fc2.com/chigirimen01.html
特設ステージ第3回目は、国東半島における隧道では唯一全国区ともいえる隧道。 その名も「チギリメン隧道」。 竣工年、現在の状態、そのワケわからん名前、どれをとっても一級品だ。 隧道大国、国東半島の黎明期に現れた隧道。
http://blog.livedoor.jp/moonchild4/archives/65513727.html
そして、やぶれかぶれな廃道の末に僕が見たものは…隧道…だった。その名も"チギリメン"隧道。戦隊シリーズを思わせるような名前だが、"チギリメン"は"契り・免"、つまり年貢等の徴収を免除される、という意味らしい。（でしたっけ>マフ巻きさん）口から白い息
http://haisentn.s78.xrea.com/chigirimen/1.htm
チギリメン隧道明治35年測図「姫島」+明治36年測図「鶴川」（1:50,000地形図）これまでに公開してきた国道213号線の隧道全て（箕ヶ岩、妙見を除く）が明治期から存在していたことは「国道213号隧道史」（国見町誌を元に日本の廃道4月号に寄稿させて頂きました
