・甲斐・信濃の旧国界橋 はこちら。 現場で撮影したよくわかる動画はこちら この記事へのトラックバック一覧です: 【廃橋】旧真弓橋（飯田街道）: ≪ おめでとうございます | トップページ | 損失より信頼得た航空会社 ≫ 2016年8月 日

【国道153号線旧道-真弓橋】愛知県の東西を結ぶ飯田街道は、現在国道153号線となってます。その国道の旧道には、不思議な状態の廃橋梁があります。青字…ラピスのコメント黒字…作者のコメント他所のサイトで見付けたとんでもない橋です。そりゃあもうありえないって、これ

真弓橋大正8年竣工です。親柱もないので竣工年度すら解らないのですが、繩剋送ソにはちゃんと細かく書いてありました☆だから何?ですけど・・・・・。資料は必要な人の所へ渡るのが最良の事です。なかなか難しいところがあるようですけどね（汗）現在真弓橋は橋桁を撤去され、仮設

国道153号現道から分かれて稲武市街へ向かう旧道からちょっと横道に反れたところに、ひっそりとコンクリートアーチ橋が掛けられています。真弓橋です。表通りから眺めると、そこに橋があると意識していないと見落としそうな佇まい。

稲武の町外れにひっそり残るRCアーチ.まるで残骸だが,こうなった理由がちゃんとある.大正8年竣工.

最初にやって来たのは、旧稲武町内である豊田市御所貝津町の旧飯田街道。芝生敷きとなった道跡を進むと現れる橋。真弓橋です。竣工は1919年（大正８年）。本来の床版は無くなり、現在は歩道橋となっていますが実質は廃橋です。何となく柔らかい木製の床板を渡って対岸へ来ました。