富士橋(富原橋横の橋脚) 概要・歴史
富原橋は静岡県富士市と富士宮市間を結ぶ富士川に架かる現役橋。県道10号線に位置する。
現橋の上流側すぐ隣に橋脚跡が残っている。
一般には富原橋旧橋の橋脚と言われているが、富士橋という鉄道用の吊橋だった。
芝川駅の裏にある製紙工場の専用線として造られたものだが、資金難で頓挫し使用されなかったという。
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富士橋(富原橋横の橋脚) 住所
静岡県富士市北松野
富士橋(富原橋横の橋脚) 種類
富士橋(富原橋横の橋脚) 画像・写真

富士橋(富原橋横の橋脚) ブログ・リポート

http://blog.livedoor.jp/rikiyasan3445/archives/5066943.html
現役橋の隣に残る旧橋脚、カタチからして以前は吊橋だったのでしょう。意外に目立ちますが記録が少なく、忘れられた存在になっています。

http://tenere.blog.shinobi.jp/%E5%90%8A%E3%82%8A%E6%A9%8B/%E5%AF%8C%E5%8E%9F%E6%A9%8B%EF%BC%88%E6%97%A7%E6%A9%8B%EF%BC%89%E3%81%AE%E6%A9%8B%E8%84%9A
富原橋の記事にアップした写真、右に橋脚が写っている。これは旧橋の橋脚だ。重力式の石積みで、写真右(下流側)に斜めに張り出している。石積みか石張りで、頂部にはコンクリートが見える。下写真左に転がっているコンクリート塊も関係する部位かもしれないが、ちょっとわからな