北九州のすぐそば行橋市稲童に、妖しい戦争遺構がある。 というわけで、カブでいってき た。 以前から存在は知っていたが、場所が確定できなかった。 ちょっと移動。 住宅地の 空き地のような所に妖しい 構造物が。 これは、『地下通信司令部壕』らしい

稲童地区 地下通信司令部壕. 中を覗くと こんな感じ。 中には 入れないようにしてある。 稲童地区通信司令部壕は、敵の空襲から築城海軍航空隊の情報通信機能を守るため 、基地の周辺の地下に数箇所造られた壕の一つです。この他に、築城町広末地区、椎

築城町の稲童掩体壕を以前紹介しましたが前回のMissionで発見した地下通信司令室です。もう地下って響が怪しすぎてワクワクしてしまいます。まぁ、改めてネタにするほどでもないのですが一応、このシリーズは僕のコレクションなので書いちゃいます。偶然に市役所の担当者か

稲童掩体壕群とは 掩体壕については「古い物見に行くツアー」で触れているのでそちら 地下通信指令部壕? ここには地下に基地があったらしい。基地といっても解説図では数部屋分くらいだが。 こんな遺構が残っているのも

行橋市の戦争遺跡『稲童1 号掩体壕（いなどう いちごう えんたいごう） 』へ… 駐車場の案内板… ふむふむ… 同じく戦争遺跡『地下通信指令部壕』があります… 雑草が深く危険なので、ここは退却しました… ≪ 小倉城