高尾原（たかおばら）スキー場かつて中国山地はスキーのメッカとして知られ、多くのスキー場が営業していました。ここ道後山駅とて例外ではなく、駅裏に小さいながらもスキー場が営業しており、さらにこの周辺へのスキー客を運ぶ臨時列車も運行されるほどの盛況ぶりでした。しかし

道後山駅のすぐ隣には小規模な高尾原スキー場があったのですが、今は営業しておらず、ワイヤーロープをリフト代わりに使って上に登る機械小屋が、草に埋もれて残っていました。高尾原スキー場は、初心者や親子連れ向きのスキー場として、帰りの列車到着ギリギリまでスキーを楽しむ

旧上りホーム上の朽ちた「名所案内」看板.下の「高尾原スキー場/道後山駅の裏」とあるように,駅裏（西側）はスキー場に面していた.（2012年9月28日記述）姫新線道後山駅2012年9月30日NikonD200AiNikkor24mmF2S道後山駅ホームと高尾原ス

工事の一環として、高尾原スキー場（休業中）の、ロッジの撤去が行われました。建物は解体・撤去されて基礎だけが残っています。かなり大きい建物だったのがわかります。駅の至近、裏口から徒歩10歩です。かつてのスキーブームの頃には、この駅までのスキー列車が存在したとの事

観光案内版の向こうに建物があるのがわかります。この建物は今は営業されていない高尾原スキー場のもの。駅前のスキー場は休業しやってくる子供はいなくなり、道後山駅から出ていた別のスキー場行きバスもなくなってしまいました。

写真は高尾原スキー場・・・跡。ライハから13km、芸備線、道後山駅の真ん前にあるスキー場・・・跡、です。写真は芸備線のホームからとったもの。小さいロッジが1、リフトは無し、ロープトゥが1、コースが1。東京近辺でいえば、所沢の人工スキー場よりショボイといわれてし

9:55高尾で左折して旧道へ・・・高尾原スキー場の古い看板あり10:02高尾原スキー場のリフト乗り場跡・・・なんとも寂しい10:03高尾原スキー場の真ん前が道後山駅・・・かつては賑わっていたらしい10:05道後山駅・・・駅名が消えかかっているけど廃線じゃないよ

かつてスキー場の休憩場であった高尾原荘と呼ばれる山荘でした。ここではスキー板の貸出し等もやられてたようですね。ペプシの看板が渋すぎる。ミリンダでしたら涙流してましたわ。実はこの山荘の目の前にはスキー場（高尾原スキー場）がありまして、駅前スキー場として賑わってい

出札口からは廃スキー場（高尾原スキー場）が見える駅の裏手にあるスキー場が現役だったころにロープウェー（現存しない）の料金所だったであろう小屋スキー場の中腹から駅方向を見下ろす。右にある大きな建物は高尾原山荘。高尾原山荘の内部。ガラスにカメラをつけて撮った。カウ

35番目の駅は、雪の道後山駅です。駅の事務室は、消防機庫として、消防車が入っています。かつては、駅のすぐ裏手で高尾原スキー場が営業していました。

ホームに立つと目の前にはかつて営業されていた高尾原スキー場が有ります。駅を降りたらゲレンデが広がると言うのが売りのスキー場は木次線の三井野原駅前に有る三井野原スキー場が有ります。中国地方は意外とスキー場の激戦区でもあり、その中で生き残っていくのは厳しいのが現状

線路の向こう側には、高尾原というスキー場があるようです。夏スキーでもしようかな?すいません。スノーボードは有りますか?リフト券は何がお得でしょうか?これがゲレンデかな?でもリフトはないし、これじゃただの大草原だよ。駅前にも色んなお店があったのだろうね。昔は2面

芸備線の備後落合行・単行気動車を、終点目前の道後山駅で下車したのは私ひとりだった。秘境駅とも呼ばれるため、どんな山中かと思っていたけれど、周囲を見渡すと数軒の民家もあり少々安堵する。中国山地の穏やかな山並みがどこまでも続いている。　（左）芸備線・道後山駅で下車。単行気動車が一日３往復停車するのみ。かつては急行列車も走っていたが、現在この区間を走る列車は一日３往復のみ。列車が去ってしまうと物音ひとつしなくなる。山陽方面に所用で出かけた機会に、この道後山駅前にあったという高尾原スキー場の跡を訪れようとやってきた。現在は片面ホームだけの棒線駅だが、以前は交換駅であり、対面式ホームの痕跡が認められる。駅舎側から線路を挟んだ西側に、スキー場とわかる斜面が広がっているのが見て取れた。