深谷駅(滋賀県) 概要・歴史
深谷駅(ふかたにえき)は滋賀県米原市(旧・坂田郡伊吹村)の東海道本線旧線上にあった駅。
1891(明治24)年に、長岡(現在の近江長岡)から米原を経由して馬場(現在の膳所)に至る延長線が貨物線として営業を再開した際に、長岡へ向かう本線との分岐点に貨物駅として新設された。
1899(明治32)年に同区間が廃止され廃駅となった。
駅跡の下に当時のまんぽ(カルバート)が残る。
2017-01-12
2025-01-10
名称 | 深谷駅(滋賀県) |
住所 | 滋賀県米原市大野木 |
種類 | 廃線・鉄道駅 |
滋賀県の廃線・鉄道駅 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
深谷駅(ふかたにえき)は滋賀県米原市(旧・坂田郡伊吹村)の東海道本線旧線上にあった駅。
1891(明治24)年に、長岡(現在の近江長岡)から米原を経由して馬場(現在の膳所)に至る延長線が貨物線として営業を再開した際に、長岡へ向かう本線との分岐点に貨物駅として新設された。
1899(明治32)年に同区間が廃止され廃駅となった。
駅跡の下に当時のまんぽ(カルバート)が残る。