北海道山越郡長万部町国縫の煙突。北晴合板国縫工場の遺構である。函館本線国縫駅近くに位置する。 同....

長万部町国縫の煙突(北晴合板国縫工場)

長万部町国縫の煙突(北晴合板国縫工場) 概要・歴史

北海道山越郡長万部町国縫の煙突。北晴合板国縫工場の遺構である。函館本線国縫駅近くに位置する。 同....

長万部町国縫の煙突(北晴合板国縫工場) 画像

長万部町国縫の煙突(2021年8月)
© 2021 廃墟検索地図 転載禁止
煙突だけが藪の中に残されている
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他に小さな構造物があるが緑に埋もれてほとんど確認できない
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解体前の北晴合板国縫工場(1975年頃)
©国土地理院

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長万部町国縫の煙突(北晴合板国縫工場) ストリートビュー・空中写真

長万部町国縫の煙突(北晴合板国縫工場) 関連ブログ・参考リンク

http://hanatare-ruins.doorblog.jp/archives/51875981.html
この工場は昭和9(1934)年に北海ベニヤ株式会社国縫工場として創設され、太平洋戦争末期の昭和19(1944)年からは航空単板協力工場に指定されていた。(当時、陸軍はアルミの欠乏による航空機不足解消のため、江別市内で木製戦闘機キ106を試作しており、道内各地の