http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/43.Kumamoto/Fukada_Iwaya.html
◆岩屋(いわや)(深田銅山)※この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「人吉」(昭和27.5)を使用したものである所在:あさぎり町深田西(ふかだにし)地形図:肥後田代/人吉形態:谷沿い標高:約200m訪問:2014年8月大字西の北部、球磨(くま)川支
http://sakura1.higo.ed.jp/ws/kchigaku/hp/hitoyosi/kami/dousan.htm
深田銅山跡球磨郡深田村銅山川に沿って林道を登り途中で道を左折すると、下の写真のように小石混じりの赤茶けた土地が松林の中にひろがっている。ここが深田銅山跡である。この鉱床は四万十累層群中にできた層状含銅硫化鉄鉱床(キースラーガー)と呼ばれるものである。ここの近く
https://ameblo.jp/gmgwwmd0/entry-12543695842.html
さて 今回は 熊本県 球磨郡 あさぎり町へとやってきた。誰が下道を走るというルールを作ったのか?などと考えてしまう程 遠かった。しかしながら 鹿児島、阿蘇に挟まれたこの地に鉱山が無かった訳がないだろうと思い、遥々やってきた。