https://tandtroom-mines.blogspot.jp/2016/07/blog-post_25.html
宮田又鉱山は、旧荒川村の四方山に囲まれた山間部に位置していた。図M-3に位置を示す。宮田又鉱山は国有林のなかにあり、その鉱区所在地は「秋田県仙北郡協和町荒川牛沢又沢国有林39林班の中に位置し、宮田又沢川の源流というべき大鍋倉山の山麓に開かれた海抜220米の地」
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協和町の中心鉱山であった荒川鉱山跡を簡単に眺め、その後、宮田又鉱山の社宅があった地域に移動した。徳瀬集落から凸凹の狭い道に入り、3km近く進むとそこは杉林のなかでしかない。57年前に離れた地である。杉林の中に踏み入れれば社宅の痕跡も確認できるであろうが、自分一
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/05.Akita/Kyowa_Miyatamata.html
◆宮田又(みやたまた)鉱山※この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「刈和野」(昭和22.1)を使用したものである所在:大仙市協和荒川(きょうわあらかわ)地形図:稲沢/刈和野形態:川沿いに家屋や施設が集まる標高:約140m訪問:2018年5月大字荒川