http://jm-hokkaido.sakura.ne.jp/h-k39kosiji02.html
北見峠周りに比べ上川・網走両支庁間の距離は20キロ短縮されたことから昭和35年6 月に国道39号線は層雲峡経由に変更され、そのため、北見峠越えの上川 後道路の 整備により、昭和45年上川~上越間が国道273号、昭和50年上越から遠軽(佐呂間栄 )間が国道333号になる。 分岐した旧道は、廃道化が進み、舗装路にもかかわらず、 道の真中は雑草が、路傍の草も生え放題で、舗装面も小石や小枝が散乱している(35) 。
http://jm-hokkaido.sakura.ne.jp/sekihokutouge.html
駅の裏には国道が走っているが国道には出られない。線路は昔といっても最近までは すれ違えるようになっていた。駅を眺めた後、この旧道をさらに奥に進む。駅からちょうど 400mくらいの場所に白い建物の廃墟が眠っていた。「旭川-北見間 第二電話中継所」