http://decoja11.blog.fc2.com/blog-entry-558.html
根室港西側の道路沿いにコンクリート製の古そうな小屋がある。これは旧国後島海底ケーブル通信所(ハッタラ浜陸揚所)という建物。 明治30代以降、国後島に海底電線が布設されケーブルはココに陸揚げされた。その通信ケーブルは国後島から択捉島まで伸びていたとも聞いたことがある。 用途廃止(?)後は漁具なんかの倉庫として使われていたみたい。なんだけど、今は使われていない雰囲気だね。 この日は残念ながら国後島は見えなかった。明治30年代は大体1900年くらい。100年以上風雪に耐えたコンクリートも鉄筋が露出してきたので間もなく… かも。
https://blog.goo.ne.jp/midori1030/e/3c601642d7472de1d48f5883f66f569b
まだ、国後島が日本の領土だった明治時代に根室と国後の間30㎞を海底ケーブルで繋いでいたのですココはびっくりするくらい根室の街の普通の生活に溶け込んでいますこういう角度で画像をみると感じないカモですが…