高井鉱山は長野県上高井郡高山村にあった鉱山。 高井鉱山と呼ばれる鉱山は二つあり、一つは樋沢川源流...

高井鉱山

高井鉱山 概要・歴史

高井鉱山は長野県上高井郡高山村にあった鉱山。 高井鉱山と呼ばれる鉱山は二つあり、一つは樋沢川源流...
この物件のオリジナル画像をご提供頂ける方は、ぜひこちらよりご連絡下さい

近くのスポット

高井鉱山 ストリートビュー・空中写真

高井鉱山 関連ブログ・参考リンク

http://blog.livedoor.jp/urayamaex/archives/4533872.html
かつて、長野県高山村樋沢川上流に存在した「高井鉱山」・・・。実は「高井鉱山」は2つあったことはあまり知られていません。一つ目の「高井鉱山」は小串鉱山の前身となった硫黄鉱山です。樋沢川源流の標高1700m付近にあり、大正時代に鉱区が群馬県側に移されました(以前の
http://www.okadanouen.com/takaino/densetutakaikouzan.html
「高井鉱山」~褐鉄鉱鉱山二つの「高井鉱山」←樋沢川の閻魔橋上流左岸(2018年晩秋)高山村東部の樋沢川上流には、大正5年(1916年)から硫黄を採掘した硫黄鉱山と、昭和19年(1944年)から褐鉄鉱を採鉱した褐鉄鉱鉱山があり、どちらも「高井鉱山」と呼ばれていました。第2次大戦末期から戦後の混乱期の10年ちょっとの間だけ操業した褐鉄鉱鉱山「高井鉱山」に関する記録をまとめました。高井褐鉄鉱鉱山の開発『信州高山村誌』第二巻歴史編には硫黄鉱山と区別して「高井褐鉄鉱鉱山」「高井鉄鉱山」と呼んで褐鉄鉱鉱山の開発経過などが記載されています。 樋沢川の上流域の入口に架かる閻魔橋のわずか上流の左岸に、褐鉄鉱鉱山跡がある。 普通には「高井鉱山」と呼ばれるが、毛無峠手前に開発された硫黄鉱山がやはり高井鉱山と名乗っていたので、ここでは区別するために「高井鉄鉱山」または褐鉄鉱鉱山と呼ぶことにする。←高井褐鉄鉱鉱山跡