大知波鉱山湖西市知波田から豊橋市に向かう多米峠の途中に昔マンガン鉱を掘った鉱山があるとの事。どこにあったのか調べてみましたが、いろいろ聞いても知らない人ばかり。しかし、先週やっと知っているお年寄りより話を聞くことができました。鉱山跡を探すヒントをもらい、昨日や

マンガン鉱山また行って来ました。今回も時間が少なく十分調べる事ができませんでしたが、前回行った時とは違う坑道を4つ見つける事ができました。大知波マンガン鉱山の絵図（大正7年）からみると、坑道の他に鉱山の施設の跡などもあると思うのですがなかなか見つける事ができま

1960年頃に閉山したというマンガン鉱山跡地に来ました。 鉱山脇の車道から森に足を踏み入れ、山の南側斜面を探索。早速坑口を見つけました。入ってすぐ閉塞してます。 坑口２ヶ所目発見。枯れ枝で埋もれかけた入口は遠目にはかなり分かりづらいです。奥まで続いてそうなので内部の探索はまた次回。坑口3ヶ所目。小さな祠。坑内作業の安全を祈願して建てられたものでしょうか。坑口4ヶ所目。中は閉塞してます。続いて次はここから北東に進み、東側の斜面へ。 こちらにも坑口がありました。しかし入ってすぐ閉塞…坑口付近からの景色。斜面下に沢山のソーラーパネルが見えます。先の坑口からちょっと北に進んだあたり。また坑口発見。 ここにも坑口。かなり奥まで続いている坑道を見つけました。内部は竪穴があって危なそうだったのですぐ引き返しました。一人探索の時はなるべく奥に行かないようにしてます。 また別の坑口。ここも奥まで続いてそうです。内部探索はまた次回。ズリ跡？鉱石らしきものが沢山落ちてます。